海堂尊の名言 一覧

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海堂尊のプロフィール

海堂尊、かいどう・たける。日本の医師(外科医、病理医)、作家、医学博士。千葉出身。千葉大学大学院医学系研究科博士課程を修了し医学博士号を取得。外科医、病理医を経て、独立行政法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院Ai情報研究推進室室長に就任。小説『チーム・バチスタの崩壊』で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞し小説家デビュー。医療の現場を題材にした作品を多数執筆。産婦人科医療を題材にした『ジーン・ワルツ』は映画化された。そのほか千葉大学医学部非常勤講師を務めた。剣道三段。

素質があれば、苦にならずできるはずです。本気でやりたいと思って続けられているのなら、それは素質があるということだと思います。


「キャラクターを描こう」と意識したことはないんです。僕の場合は、物語の終わりというゴールが最初にあって、そのゴールにたどり着くために初期設定をします。なぜかというと、ゴールを設定しておけば安心して書けるからです。そこに行けば物語が終わるというのが明らかですよね。走りながら必然的にいろんなキャラクターを獲得していく。そして走り終えた後で、「このゴールのためには、この場面でこういうセリフを言わせよう」などと付け足していくうちに、出来上がるわけです。最終的に調整すれば、必ず一貫性が生まれます。


やりたいことあるのにできないというのは、素質がないか、もしくは素質があってもまだ達成する時期に来ていないかのどちらかでしょう。


一作目で賞をいただいてデビューしたら二作目も書くことになる。そのときに、書店に長く置いてもらえる本はどんな本だろうと思って、書店で観察してみたんです。すると、ものすごい数の本が出ていて、ベストセラー作家でも平積みには1か月も残らないことがわかりました。だから、前作と関連させて、前作を引っ張り出してもらうように、同じ世界の話を書こうと。そうしないとあっという間に忘れられてしまうぞ、と思いまして。世界観へのこだわりでもありますが、同時に戦略でもあるということです。
【覚書き|各作品で世界観を統一していることについて語った言葉】


産婦人科医療をテーマとする『ジーン・ワルツ』の連載当時、3人の女性編集者に囲まれて書いていたんです。しかもそのうち一人は連載が始まる直前に妊娠されまして。彼女の妊娠と同時進行のチェックは厳しかったですよ!「この時期に、こんな検診はやりません」なんて言われて。ですから、裏付けには自信のある作品です。


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