浜口隆則の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

浜口隆則のプロフィール

浜口隆則、はまぐち・たかのり。日本の経営者。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。会計事務所、経営コンサルティング会社勤務を経て独立し、起業家支援事業を開始。起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル、起業家教育事業、レンタルオフィス事業などを展開。主な著書に『社長の仕事』『戦わない経営』『My Credo -マイクレド-』『仕事は味方』『「心の翼」の見つけ方』ほか。

問題が発生した時、自分の中に原因を探す「自責型」と、自分以外に責任を求める「他責型」の2つのタイプがあります。これまで多くの起業家を見てきましたが、「自責」の意識が強く、責任範囲が広い人ほど成功しています。


変化する時代の中でビジネスを長続きさせるには、「変化を愛すること」が大切です。変化を恐れ、嫌う人もいますが、それでは淘汰されてしまう。独立後、最初の3年はうまくいったとしても、5年後、10年後には社会の環境はまったく違うものになります。そうした変化に適応できないまま消えていく会社は数多くあるのです。


失敗は成功の糧であり、あくまでプロセス。最も問題なのは、失敗を恐れて何もしないことです。独立に迷いがあるとき、ほとんどの人が「トライした場合のリスク」考えますが、「トライしない場合のリスク」について真剣に考えている人は非常に少ない。チャンスを逃し、リストラされるなどの可能性もあることをしっかり考えるべきです。


商品、サービスを通して顧客や社会とつながり、仕事を通して従業員や取引先とつながる。人のことを真剣に考え、深い洞察と観察を常に心がけていれば、喜ばれるものを提供していくことができますし、ピンチに陥った時にも誰かが助けてくれます。成功している経営者は、どうしたら人を幸せにできるかということを常に考えているものです。そして、実はそこにこそ、本質的なニーズが隠されているのです。


独立したら毎日のスケジュールも自由なので、自分を律することができないとムダに過ごすことになりますし、自分の行動指針を持たねば、成果も出にくいものです。ただし、セルフコントロールできる自信がある人には、自由は大きな武器になりますし、会社勤めにはないやりがいを満喫できます。


自由を「何でもOKなフリーダムな世界」とイメージする人は、独立の心構えがまだできていません。すべてを自分で決められるということは、逆に言えば、何の指示も方向性も与えてもらえないということでもあります。ある程度の制約があるほうが仕事を進めやすいというタイプの人もいますし、何より、経営者の自由には責任がともなうので、そこをしっかり考えておくべきです。


世の中が変化する時には、そこに必ずニッチなビジネスチャンスが生まれるもの。小さな会社や個人事業者にとって、変化は大きなチャンスでもあります。変化を愛し、積極的に受け入れる姿勢を持つことで、新しいビジネスの発想へとつなげましょう。


常に自責の心構えを持っている人は、問題が深刻化する前に気づき、素早い経営改善につなげることができます。また、責任範囲が広い人ほど、より多くの改善点を発見できます。


悪天候で来店者数がゼロになったとき、「天候だからしょうがない」とは考えず、「悪天候でもお客を呼べる方法を考えねば」という思考を持てるかが大切です。周囲で起こるすべての出来事は、自分を成功させる機会だととらえ、改善策を考えていける人は、景気の波に左右されることがあっても、それをきっかけに成功へと結びつけることができるのです。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ