浜口友一の名言 一覧

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浜口友一のプロフィール

浜口友一、はまぐち・ともかず。日本の経営者。NTTデータ社長。徳島出身。京都大学工学部卒業後、日本電信電話公社(のちのNTT)に入社。NTTデータ取締役産業システム事業本部第一産業システム事業部長、取締役経営企画部長、常務取締役公共システム事業本部長、公共システム事業本部第一公共システム事業部長、副社長、技術開発本部長、技術開発本部企画部長などを経て社長に就任。

会社経営という視点からいうと、何も本当のバイリンガルばかりでなくても、日本流にいえばコマを揃えていくというか、そういう経営でいいのではないかと思います。いろいろとバラエティーに富む人を揃えればいいと。


日本の強みとか細かいことを言っているのではなく、グローバルの成功者が身近に存在する場所に自分を置いてみることが、日本人にとって自分をグローバル化する早道かもしれません。


ときに現場に顔を出して、プロジェクトメンバーの労をねぎらうことが必要です。社長に声をかけられたら現場の士気は高まります。担当役員や副社長では不十分です。それほど社員にとって社長の存在は大きいものです。


企業にとって、システムトラブルはいつ起こってもおかしくないわけです。この現実を経営者は知り、腹を括ってシステムの仕事にいまよりも強い関心を持ってほしいのです。社内でシステム障害を想定した対策訓練を実施するとしたら、CIO(最高情報責任者)やシステム部長に任せず、社長自ら参加すべきです。


信頼できるCIO(最高情報責任者)をボードメンバーに置くべきです。CIOにシステム部門の現場から様々な情報を収集させ、自分の耳に重要な話が入ってくるようにしておく。システムの開発プロジェクトやシステム運用面でのトラブルなど、悪い報告がきっちり上がってくる仕組みを整えるのです。


重要なシステムとは、社内のどれだけ影響を及ぼすかが尺度になります。そのシステムにトラブルが発生したら、どれだけの顧客や取引先に迷惑をかけるのかどうかで、重要度を区分すればいいわけです。


日本企業の経営トップは自社のITシステムについてもう少し勉強すべきだと思います。技術的に詳しくなれということではありません。社内にどのようなシステムがあって、どんな役割を果たしているのか。重要なシステムはどれか、ということを知っておくべきだということです。


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