沼田昭二の名言 一覧

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沼田昭二のプロフィール

沼田昭二、ぬまた・しょうじ。日本の経営者。業務用スーパーを展開する神戸物産の創業者。兵庫県出身。19歳で三越に入社。その後、入船を経て、神戸物産を創業。食品スーパー事業で同社を大きく育てた。そのほか多数の関連会社の代表をしている。主な役職に大連福来休食品有限公司董事長、神戸物産(香港)有限公司董事長、神戸物産(安丘)食品有限公司董事長、オースターエッグ代表取締役会長、プライムリード代表取締役会長、ターメルトフーズ代表取締役会長、ベストリンケージ代表取締役会長、マスゼン代表取締役会長、肉の太公代表取締役会長、秦食品株式会社代表取締役会長、カルネステーション(のちの宮城製粉株式会社)代表取締役会長、麦パン工房代表取締役会長、神戸クック代表取締役会長、KobeBussanGreenEgyptCo.,Ltd.代表取締役会長など。

日本の小売店の多くは、欠品が出ることを非常に嫌い、スピード発注・納入が慣例化していますが、当社ではコストと安全性を優先し、ときには商品の欠品も致し方ないと考えています。


自社工場で加工食品を製造しているのは、自社製造品を店舗に直接流すことで品質管理が徹底され、製品の安全性が高まり、流通マージンもカットできるからです。その結果、当然利益率もアップします。店頭に並ぶ商品の粗利は、メーカー品で10%台前半ですが、当社のPB(プライベート・ブランド)は17%前後です。


製造業や小売業は、たとえ不況期になっても「安かろう、悪かろう」では相手にされません。安くても確かな品質を求めるのが、いまの日本の消費者の特性だからです。そのため安全性を絶対としたうえで、プロの利用に耐えうる品質を追求し、一方で製造コストと流通コストを下げることで利益を確保してきました。


物流と通関の知識をフルに生かせば、品質の良い商品を低コストで取りそろえることも可能です。現在のように消費者が品質・価格に敏感で、国内市場も飽和に向かう中、国際貿易に目を向けずして利益を上げるのは困難です。海外に拠点を据えて製造から販売まで一気通貫で手掛けるユニクロのような国際型SPA(製造型小売業)ビジネスモデルを、小売業界も模索する時代に来ています。


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