河辺よしろうの名言 一覧

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河辺よしろうのプロフィール

河辺よしろう、かわべ・よしろう。日本の経営戦略コンサルタント。大学卒業後、アメリカに留学しマーケティングを学ぶ。メーカー、商社を経てコンサルティング会社を設立。著書に『ランチェスター戦略式1枚シートであなたの会社が儲かる!』『小さな会社が利益3倍!10倍!逆転の法則』『社長さん!税理士の言うとおりにしていたら、会社つぶれますよ!』ほか。

小規模ビジネスの経営者においては、「仕事」と「経営」を混同しているケースが非常に多いです。目の前の仕事に追われているだけでは、自分の手足として動いてくれる従業員と変わりはない。利益を生むためには経営者の視点で戦略を考えることが重要なのです。


独立するときは、まず実現したいことをリスト化することが大切です。「自分の住む地域で開業したい」「年に1度は海外旅行がしたい」など、何でも構いません。さらに、自分が何をしている時に幸せを感じるかをリスト化しましょう。例えば、「クロワッサンを食べる時」「植物を育てる時」などの瞬間を並べ、やりたいことリストの項目とつながるものを線で結べば、何らかの商品やビジネスに置き換えることができるはずです。


独立を目指す場合、誰しも「こうなりたい」という願望や熱意があるはずです。そこをはっきりさせてから、「何のためにその商売をするのか」という目的を考え、「いつまでに何を達成すれば、その目的に近づけるのか」という目標を据えていくのです。


商品を買う時には、必ず目的ときっかけがあります。目的はお客さまが決めますが、きっかけはこちらでつくれます。「問題解決」「負担の軽減」「楽しませる」の3つの要素につながる提案をしましょう。


組織や財務に力を入れても、顧客となるファンはつかめません。入り口となるのはあくまで商品ですから、いかにしてそこにファンをつくるかという戦略を考えましょう。


新規客をつかまえるより、リピーターを維持できる提案をするほうが格段に儲かるもの。ライバルが登場した時の対抗手段になりますし、少子化で人口減少するこれからの時代には必須のルールといえます。


小規模ビジネスの経営に必要な8大要素を把握しましょう。成功の8割を決めるのは「何を(商品)」「どこの(地域)」「誰に(業界・客層)」「どうやって(営業、または顧客維持)」売るのかという対お客さまの部分。そこから「どんな役割分担で(組織)」「どのくらいの予算で(財務)」「いつまでに(時間)」やるのかという対社内の部分を考えるべきです。この順序を間違えている人は非常に多いですね。


アナログで営業する店舗ビジネスの場合、まず「地域」を選定し、そこにどんな見込み客がいるかという「客層」を考え、商品提案につなげましょう。ある過疎地域のスーパーでは、ホームセンターのように工具や園芸用品もそろえ、24時間営業を行って地元密着集客に成功しました。


戦略とは、この目標を達成するための方法として、大まかな仕組みをつくること。


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