池田育嗣の名言 一覧

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池田育嗣のプロフィール

池田育嗣、いけだ・いくじ。日本の経営者。「住友ゴム」社長。香川県出身。京都大学工学部卒業後、住友ゴム工業に入社。タイヤ生産技術部長、執行役員、取締役常務執行役員、取締役専務執行役員などを経て社長に就任。製造畑出身の経営者。

私はよく「何のために働くのか」と自分にも、社員にも問いかけます。私自身の大事な役割の一つは、社員がやりたいことをやれる環境をつくること。


若手時代、上司は疑問の答を簡単には教えてくれずに一言「よく見てみろ」。その通り、機械の動きを2時間にらみ続けたら理解できました。


市場ニーズは何より製品開発の起点。


当社には昔から、技術をとことん追究する気風があり、ダントツじゃないと気がすまない。


「常に前倒しで動く」のが私たちの流儀。スピード感をもって挑戦していく考えです。


高い志を共有する組織はピンチに強く、チャンスを逃さないと確信しています。


当社にとって製造技術の刷新は重要なミッションのひとつです。


生産、研究開発、営業などが連携し、縦ばかりでなく横のつながりも強化されると仕事のクオリティが確実に上がる。


海外事業では「現地・現物」の考え方が基本。これはお客様から信頼を得るための鉄則です。


人を育てるために大事にしているのは、「面倒見のいい組織」づくりです。上に立つ者が社員一人一人をよく観察して、その社員が必要とするところを教育する。それで人は育つし、上司への信頼度も高まります。


低燃費が当たり前になると、次に長持ちするものが欲しい、というお客様の要望にお応えしました。そうした相反する課題に応えるのが「飽くなき技術革新」です。


マレーシアでの業務は販売、購買、タイヤの設計まで広範囲。幅広い業務をこなすことで自身の成長を感じられ、社内人脈も広がりました。


当社はチャレンジが好きな会社です。ただし、チャレンジやイノベーションの追求は、あくまで手段。目的は社会課題の解決にあります。立ち向かうべき課題があるから、そこに知恵と技術を結集し、挑戦していくのです。


今後もいろいろと環境変化はあると思いますが、「住友ゴムWAY」を確実に実践すれば目標には到達できる。そう考えています。


誠心誠意。約束したことは守る。やはり我々の基本は「信用と確実」なんです。この“住友精神”を守ることで、社業も発展し、世界一の価値を提供できる。


当社は各事業部門は強いが、横の連携が弱い。例えば製造と販売。近い関係になれば、見えなかった課題に気づくなどの効果が生まれます。そうなれば、社員が部署を超えて夢を語るなどワクワクする会社に変えられると信じています。


マレーシアの工場で改善点は山ほどありましたが、従業員は私より先に帰ってしまう。カリカリしていると、中華系の工場長が事情を説明してくれました。「中国人の食事は大皿に盛られた料理を家族皆で楽しむ。小さな皿で一人でも食事できる日本人とは違うのだ」。異郷では自国の手法が必ずしも通じないと痛感しました。そこで勤務中に従業員一人ひとりと話し改善にこぎつけました。この経験はその後の米国勤務でも役に立ちました。


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