池田千恵の名言 一覧

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池田千恵のプロフィール

池田千恵、いけだ・ちえ。日本の女性コンサルタント。福島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、ワタミに入社。その後、外資系コンサルティング会社勤務を経て、コンサルタントとして独立。主な著書に『朝4時起きで、すべてがうまく回りだす』『ひとり時間で、すべてがうまく回りだす!』『夢が現実化する1枚図解』 など。

「こうしなければいけない」という固定観念に縛られる必要はない。


一番大事なことさえできれば、ほかが予定通りにいかなくても大丈夫。大事なことを1つに決めるから、実行できる。1つだけでも大事なことができれば、自信がつく。


どんな小さな目標でも、クリアすると達成感が得られます。そして、その達成感こそがモチベーションになってくれるのです。


早起きを続ける最大のコツは「何のために早起きをするのか」という目的意識を明確にすることです。早起きのつらさを上回るメリットが自分の中で明確になっていれば、結構長続きするものです。


普段から「早起きキャラ」を周りにアピールしておくことも意外と効果的です。私の場合、周囲も朝4時起きだということをよく知っているので、飲み会などで夜遅くなりそうになると、「早く帰らなくて大丈夫なの?」と周囲が心配してくれるんです。


前夜のうちに、翌朝にやるべきタスクをリスト化しておくことも早起き上手のコツです。一度は目を覚ましても二度寝してしまう人が多いのは、朝に何をやるか具体的に決めていないからです。前夜のうちにTODOリストをつくって手帳に書いておけば、「まあいいか」が「起きて片づけよう」に変わります。


朝は気持ちよく仕事ができる時間帯です。私は毎日、朝4時に起きて運動したり、始業の2時間前に会社近くのコーヒーショップに出勤し、始業までの時間を自分の自分のキャリアや一日の仕事について計画する時間にあてたりしています。なぜ朝に計画を立てるのかというと、夜は心身ともに疲れがたまって発想がネガティブなものになりがちです。一方、朝はやる気に満ち溢れたポジティブな時間です。高い目標を掲げても、挑戦する意欲が湧いてくるのです。


飲み会では可能な限り自ら主宰者になることにしています。たとえば、コース料理のお店を予約すれば、終了の時間が計算できるし、「ここでお開きです」と宣言しやすい。飲み会に行くといつも意に反して遅くなるという人に、ぜひ覚えてもらいたいテクニックです。


私は手帳には未来の予定を書きこみ、Googleカレンダーにはその日の実際の行動を記入するようにしています。行動は仕事の種類によって色分けしているので、一日の終わりに振り返れば、いかに無駄な時間を過ごしていたのか一目で把握できます。業務改善にはPDCAサイクルが重要ですが、時間管理も同じです。手帳でプランを立てて終わりではなく、あとで検証することで無駄を減らすことができるのです。


飲み会はアポを厳選しています。気乗りしない飲み会は思い切って断るのもお勧めですが、人と会って話をすることで、仕事のヒントをもらえたりキャリアの幅が広がる場合もあります。少しでも参加したいと思えるなら、無理に我慢することはありません。


仕事は、「食い扶持(緊急かつ重要)」「種まき(非緊急でも重要)」「日課(緊急でも非重要)」「思いつき(非緊急、非重要)」の4つに分類できます。このうちプライオリティ(優先順位)が低いのは「思いつき」の仕事です。予定を組むときは、思いつきの仕事に振り回されないように心がけたいところです。


早起きの習慣を身につけたいときは、まず一週間、自分の設定した起床時間に無理してでも起きることが大切です。早起きの眠たさは、時差ボケのときに感じる眠気と似ています。少しずつ起床時間を早める方法もありますが、それでは軽い時差ボケがずっと続いてしまいます。一気に起床時間を早くすると、最初の数日は眠気との戦いになりますが、それゆえ夜も自然に就寝時間が早くなり、早寝早起きのリズムが定着しやすくなります。


二度寝が直らない人は、わざと前日の仕事をやり残すという方法も有効です。残業を断って帰り、翌日の始業時間までに片づけるようにすれば、早起きせざるを得ない状況に追い込まれます。少々リスキーですが、責任感の強い人ほど効果を発揮するはずです。


同僚と愚痴を言いながら飲み、つい深酒になるという繰り返しでは現状は少しも変わりません。


上司と自分の言動を書き出すことの効果は、自分を客観視できることです。なぜ、仕事を任せてもらえないのか。もちろん上司が無能で部下の仕事ぶりを見ていないケースもあるでしょう。しかし、それ以上に自分自身の問題が明らかになってくるのです。


新入社員や異動してきた人などに仕事の進め方を説明する時は、フロー図を作るといい。四角や丸で囲った枠に作業内容を記入し、矢印を使って手順を示す。作業の工程数や流れが一目で分かるので、文章などで説明されるよりずっと理解しやすい。


「伝える」ことはゴールでなく、プロセスに過ぎない。いくら自分が「伝えた」と思っていても、相手が納得して動いてくれないと物事は進まない。「伝えた」という事実は「伝わった」という保証にならない。


相手にしっかり伝わる図を作るには、一般的な図解のルールを覚えることも必要だが、何より「何を伝えるべきか」という目的意識を持ち、「どうしたら相手が理解しやすいか」について想像力を働かせて考え抜くことが大切だ。それさえ忘れなければ自然と、見やすいように文字のフォントを大きくしたり、目線の流れに沿うように図を配置したり、伝えたいことを一言にまとめたりするようになる。つまり、「伝わる図」とは、テクニックを披露した図ではなく、思いやりがあふれる図なのだ。


漠然と「やりたい」と思うことはたくさんある。その中で「今の自分にとって一番大事なこと」を1つに絞るのが、時間デザインのコツ。アレもコレもやろうとすると時間が足りなくなる。


朝、手帳を使って1日の準備をすれば、始業後、パフォーマンスが最大限に発揮される。


ときには寝坊をしてもいいんです。起きられなかったといって、罪悪感を持つのが一番よくありません。早起きは目的ではなく、あくまで手段です。私自身、飲み会などで夜が遅くなった翌日は、7時起きに変更したりしています。4時起きにこだわって、その日の仕事に支障をきたしてしまったら本末転倒ですから。また、その日の状況や体調によって睡眠時間を調整しながら柔軟に対応することは、早起きを長続きさせるコツでもあります。


早起きしてやることは、最初は趣味でも何でもいいんです。私も早起きを始めたきっかけは、趣味の食関連資格の勉強でしたし。大事なのは「趣味でも何でもいいので早起きスタイルを体得する」ことです。そうしておくと、いざキャリアアップに結びつくようなものが出てきたときにも、「早起きすればこれだけのことが達成できる」と自信をもって臨むことができます。


機械になったかのように早起きを続けるには、仕組化が必要です。「朝起きたらゴチャゴチャ考えずにこうする」とあらかじめ決めておくのです。


朝の時間は頭が活性化する貴重な時間なので、ルーティン的な作業に時間を費やすのはもったいない。身支度を前日に済ませておけば、着ていく洋服に迷うこともなく、一番大事な考える時間も確保できます。


外資系コンサルティング会社勤務時代、始業時間までに、朝一番で上司や同僚に確認・質問することを整理するようにしていました。上司は昼間は外出していることが多いので、朝のうちに指示を仰いだり、確認や連絡事項を済ませておく必要があります。それを怠ると、次に話ができるのは夕方になり、それまで仕事の進行が止まってしまうからです。最悪、朝のちょっとした確認漏れのせいで、夜遅くまで残業なんてことにもなりかねません。


自宅でも会社でもない第三の空間、サードプレイスを持つことをお勧めします。私は朝6時半から出社時間の9時までをオフィス近くのカフェで一人でじっくり考える時間として使っています。9時までは誰にも邪魔されない自分の聖域です。一日の流れや仕事の段取りについてじっくり考える時間を持つことで、気持ちにも余裕が生まれます。また週に一度は、中長期的な目標や自分の将来像について、じっくり考えるようにもしています。


朝起きたらツイッターで起床報告をしています。一緒に四時起きを実践している「ヨジラー」の仲間たちと、「#4ji」というハッシュタグを使って毎朝起床報告をしあっています。通常、早起きは孤独なものですが、一緒に起きる仲間がいると、それがいい意味でのプレッシャーになって起きられるんです。ツイッターはズルズルやると時間の無駄ですが、時間を決めてやれば、早起きの習慣化に役立つツールだと思います。


翌朝やることは頭で考えるだけでなく、何か紙に書いておいた方がいいでしょう。私は直接手帳に書き込みますが、パソコンでも携帯電話でも何でもいいのです。とにかく手を動かすことがポイントです。なぜ朝ではなく前日の夜にやるかというと、翌朝することを決めておかないと、朝起きたときに眠気に負けてしまい、二度寝してしまうからです。逆に、明日やらなければいけないことを見える化しておけば、起きるときに「あ、今朝はこれをやらなきゃいけないんだ」と思って、起きやすくなります。


メールやツイッターなどは、タイマーをセットし、時間を区切ってみるといいでしょう。そうしないと、ついダラダラと見てしまいますから。


夜中に他人に怒りのメールを送って、翌朝反省するようなことは誰にもあるんじゃないでしょうか。「イライラ」「クヨクヨ」は朝しましょう、と言いたいですね。


実は私自身が早起きを始めたのは、上司に対する「クソー、今に見てるよ」っていう思いだったんです(笑)。「あなたは会議に出ても意味ないから掃除してて」と会議に出してもらえなかったのが悔しくて、仕事ができる人になりたくて朝に勉強しようと……。すると、夜思い悩んでいたときは、上司の言い方が頭にくるとか、口の曲がり具合がいやだとか、感情が渦巻いて出口が見つけられなかったんですが、翌朝、上司に言われたことを一字一句紙に書き出してみたら、冷静に受け止められたんですね。「上司が言うのももっともだ」と。


早く寝るには、「段取り力」が必要です。1時に寝るには、10時にお風呂に入り、会食は何時までに終わらせるとか、目標から逆算して段取りするスキルが必要です。これは仕事にも必要なスキル。朝型の人はそういう能力が高いので早く寝られるし、仕事もできるという相関関係があるのではないかと思います。


最初は早起きしても頭がボーッとするだけですが、それは体が慣れていないから。10日から2週間ぐらいすると慣れてきて、運動や読書などにも「欲求」が向かうようになると思います。


肉が好きなら、朝から肉でいいと思いますよ。朝食の会などでは、ホテルオークラのボリュームたっぷりのフレンチトーストが人気です。甘いものが好きな人なら、前日にケーキやチョコレートを買って帰って「朝起きたら食べよう」と思って寝ればいいんです。


たとえば朝走る人は、一生懸命やっているのではなく楽しくてやっているんです。それは、きっと裏で自分の「欲」を満たしているから。欲の中身は、「SNSに記録をアップして自慢したい」かもしれないし、「腹を凹ませて女の子にモテたい」かもしれない。あるいは、頭の中でグラフを作って、「月間100キロ達成した!」とゲーム感覚を楽しんでいるのかもしれない。何かを始めるとき、最初のうちはナマナマしい「欲」があるほど良いのです。その人なりの楽しさを見つけるのが大事です。


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