江崎勝久の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

江崎勝久のプロフィール

江崎勝久、えざき・かつひさ。日本の経営者。江崎グリコ社長。兵庫県出身。神戸大学経済学部卒。取締役秘書室長、副社長、グリコ栄養食品取締役、グリコ協同乳業(のちのグリコ乳業)会長などを経たのち、グリコ本社社長に就任した。創業者江崎利一の孫。

「昔懐かしい」というのはヒット商品じゃない。


商品は世の中に出した以上、永久に売るつもりでないといかん。


当社も昭和40年代から菓子やアイスクリームで数えきれないぐらい商品を投入してきて、成功より失敗の方がはるかに多いですよ。


「メード・イン・ジャパン」じゃなく「世界の商品」として売らなきゃいけない。


勝ち残るのまぐれじゃなく、血のにじむ努力をしているから。


「ポッキー」は今年、発売50年目だけど、これから50年売れ続ける保証はない。支持され続けるために必死で「延命策」を講じています。


商品の独自性を磨き、各地に合わせた販促や広告宣伝をすることが必要。「日本発」の品質をうたうだけで売れ続けるほど甘くはない。


「アタマは使うが、心痛はしない」。これも創業者江崎利一の言葉ですが、ものごとを考えるときは、額や脇の下から脂汗がにじむほど考える。しかし、いつまでもくよくよせず、気持ちを切り替えることだ。そんな意味の言葉です。オンとオフの切り替えを説いているのかもしれません。


創業者であり祖父でもある江崎利一のこんな言葉があります。「商売は2×2=5(ににんが、ご)だ」。計算上は2×2=4となりますが、商売に関してその計算は当てはまりません。どれだけ発想がよくても、そこで満足してしまうと2、または3にしかならないこともあります。逆に人一倍の努力をすれば「5」つまり倍以上の成果を上げることもできるのです。


すべての商品開発に「2×2=5(ににんが、ご)」を貫き、他にはない付加価値を持たせることが、創業時から変わらないグリコのモノづくり哲学です。お菓子から始まり、乳製品、加工食品へと事業領域を拡大してきました。


カキの煮汁に良質のグリコーゲンが含まれていることをヒントに、世の役に立つ事業をしたいと考えていた利一は、おいしさと健康を兼ね備えた栄養菓子グリコを創製しました。さらに、食べることと遊ぶことという子供の二大天職を満たすよう商品におもちゃをつけ、2×2を「5」にしてみせたのです。


私がずっと心がけているのは「あるがままの自分を受け入れる」ことです。根がズボラなのか、オフタイムを計画的に過ごすタイプではなく、朝起きて、窓を開けて、その日の気分で行動することが多いですね。風に湿り気があれば、家の中で本を読む。さわやかに晴れ上がった日なら、ふらっと日帰り旅行に出かけることもあります。風流といいますか、気持ちの流れに逆らわないように、心穏やかに過ごす時間が、疲れた心身を浄化してくれます。


洋菓子はもともとヨーロッパ発祥だから我々にはハンディがあるんだけど、形状や食べ方を含め、ポッキーやプリッツのようなものはなかった。だから戦えるわけです。


当社は昭和40年代からの「ペロティ」とか「コロン」とかがあるけど、時代に合わせて相当形を変えながら残っています。


商品・カテゴリーごとにブランドマネージャー制を導入して、収益性を見極めて施策を打つ。収支管理を明確にして、1品ずつ全てが利益を上げるのが原則。


経営的には野球で言えば確実にグラウンドに立ち続けて優勝せんといかん。たまに打つようなホームランバッターだけではダメで、ヒットを打ち続ける選手が複数いないといけない。


ポッキーは3~4歳の子供から100歳のお年寄りまで食べてもらえる商品です。永久に売っていくためには、絶えず自分の菓子として愛用してもらうことが大事なんです。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ