江口祥一郎の名言 一覧

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江口祥一郎のプロフィール

江口祥一郎、えぐち・しょういちろう。日本の経営者。JVCケンウッド社長。佐賀県出身。早稲田大学商学部卒業後、トリオ(のちのケンウッド)に入社。執行役員常務、カーエレクトロニクス市販事業部長、ケンウッド・ヨーロッパ社長、取締役、ケンウッド米国社長、JVCケンウッド副社長などを経て社長に就任。

上手くいかなかった場合には躊躇なく撤退します。撤退できるからこそ挑戦もできる。


会社が何かやってくれるだろうと考えるのはやめてほしい。会社のために何ができるかを考えてほしい。


当社の歴代社長に聞いてみたところ、口をそろえて言っていたのが、事業をやめることの難しさでした。始めるのは簡単です。反対する人はいません。でもやめるとなると強硬に反対する人が出てきてやめられないんだ、と。


他の大手電機メーカーは不採算事業からまだ撤退できていない。何期も続けてテレビ事業が赤字の大手メーカーも、年度の初めには「今年こそ黒字化を果たす」と宣言しています。毎年同じことを言っているのに、実現できていない。彼らはいつまで先送りを繰り返すのでしょうか。


2つのブランド(ケンウッドと日本ビクター)を上手く活用すれば、ひとつしかブランドがない場合と比べて、より多くの市場ニーズにリーチできます。デメリットよりもメリットの方が大きい。今後とも製品ブランドをひとつにするつもりはありません。


ケンウッドとJVC(日本ビクター)の組織の融合は順調に進んでいます。JVCケンウッドとして採用した社員が多数派にならなければ、完全な融合はできないかもしれませんが、いまの段階でもあまり出身を意識しないようになってきたと思います。何年入社だとか、出身母体はどこだとかを意識するのは、日本企業の悪い伝統です。これは崩していきます。


我々は不採算事業を閉じるなかで、撤退の仕方を身につけました。しかし、不採算事業をやめ、リストラを進めることで立て直しができても、外で稼がなければ成り立たない。私の役割は稼ぐことです。これからは事業部門ごとに新しいことにどんどん挑戦していきます。


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