江上治の名言 一覧

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江上治のプロフィール

江上治、えがみ・おさむ。日本のファイナンシャルプランナー。熊本県出身。保険会社のサラリーマンを経てファイナンシャルプランナーとして独立。富裕層に特化したファイナンシャルプランニングを行っている。主な著書に『一生かかっても知りえない年収1億円思考』など。

自分が現在よりもよくなろうと思ったら、考え方も行動もまったく異なる方法を選ばなければならない。


スランプに陥ったときは、目的を振り返ることで脱却できる。


とてつもなく稼ぐ人たちも、初めから順風満帆だったわけではない。苦闘の時代はお約束のように経験している。


儲けたら還元したほうが気持ちいい。世の中のために、それをやり続けることで価値が生まれてくる。


うまくいっている人ほどシンプルにものを考えている。


マネープランはライフプランがあって初めて決められるもの。


長期的に続く人間関係というのはお金じゃない。価値観を共有できたり、勝つ喜びを分かち合えたりすることが大切。


経営者に必要なのは「人間力×スキル」。「人間力」というのは人のため、社員のため、社会のために動ける力です。


挫折で得ることは、とてつもなく大きく、逆境で覚えることは多い。


優れた経営者は、挫折を「ビジネスの勉強代」ととらえ、未来の経営に生かすというメンタリティーを持っている。


誰だって失敗は好きじゃない。失敗するより成功したほうがいい。だが経営者なら、失敗に尻込みしていたら話にならない。


「人の縁」や「出会い」というと、つかみどころのない話に聞こえるが、実は、日々の行動や対応がチャンスにつながっている。


「与える人」の成功は時間がかかるが、確実で永続的だ。


達成すべき「目的」を間違えて、または意識せずに展開するビジネスなんて、どこの港に着くか分からずに漂流する船のようなものでしかない。


考え方に誤解があると、真の力を発揮することはできない。


クレームはこちらへの期待の裏返しと思えばよい。それを直せば、新たな仕事に結びつく可能性を秘めている。


稼ぐ人に共通する最も特徴的なことは、コツコツと我慢強く継続する力です。継続することは意外に難しく、また継続できない人は、まずもって成功しません。


人生における目的意識の高さは、「人生の残り時間」に対する認識の強さに比例すると私は思っています。私たちの人生は無限ではなく、いつかは終わりを迎える有限なものです。そのことを強く認識し、その有限な人生で何を成したいのかを真剣に考える人だけが、稼ぐ人になることができます。


年収1億円プレーヤーの共通点

  1. 目的意識を持っているか、価値観は明確か?
  2. 継続する力があるか、損切りはできるか?
  3. 集中して取り組んでいるか、将来性はあるか?
  4. コストパフォーマンスを考えているか?
  5. 他人から学ぶ、吸収する力があるか?
  6. インプットだけでなく、アウトプットをしているか?
  7. 基本を大切にしているか?
  8. 一流のものに触れているか?

一流ホテルに自腹で泊まってみるのもいいでしょう。帝国ホテルやリッツ・カールトンのサービス品質について書かれた本はありますが、本を読むだけでなく、実際に体験してみることで、一流とは何かの実感値を蓄積していくことができます。


基本を大切にするのはとても地道な作業です。しかし、基本さえ身につけておけば、たとえ仕事に行き詰ったとしても、基本に立ち返ることで自分の現在地と進むべき方向を確認することができます。基本という土台があるからこそ、次のステップへ進んだり、別の分野で応用することができるといってもいいでしょう。


優秀なスポーツ選手ほど、体力づくりや基礎トレーニングに手を抜かないことはよく耳にする話です。これはビジネスの世界でも同じです。目に見える成果を急ぐとつい基本をおろそかにしがちですが、この基本こそが、ビジネスで成功するための秘訣でもあるのです。


セミナーや勉強会に参加したあと、上司から感想を聞かれ「あー、よかったです」で終わってしまう人がいます。何がよかったのか、自分の仕事や業界でならどう生かせるのかを考えなければ、せっかく学んだことが無駄になってしまいます。そうならないためにも、ビジネスパーソンの場合は、学びや気付きをアウトプットに結びつけるような習慣が必要になってきます。


一流のものに触れれば、優秀な人ほど、自分がいかに未熟でもっと成長しいなくてはならないかを実感するといいます。そして、自分も一流なものにふさわしい人間になろうと努力します。


自分がいまいる場所からさらに高みを目指すなら、普段と同じ行動をしていてはいけません。異質なものや一流のものに触れ、自分の感性を磨いたり、新たな視点を得ることが大切です。


私たちが日ごろから実践できるアウトプットとしては、学んだことを人に伝えてみるのもひとつです。セミナーや勉強会に参加したら、3日以内に人に伝えるようにします。人に伝えることで、自分の考えを整理し、知識を体系化することができます。人に教えることが一番の勉強といいますが、これはアウトプットによる知識の体系化を別の言い方で表現したものといえるでしょう。


ビジネスの評価は他人がするものです。よく「自分はこれだけ頑張っています」と自己評価する人がいますが、これは稼げない人の典型です。努力が認められていないと感じるから、自己主張しようとするのでしょう。まわりに厳しい上司や、口うるさい上司がいるなら、逆に彼らから徹底的に学べるチャンスと思って、素直に耳を傾けてはどうでしょうか。


私も大手損害保険会社の営業マンだった当時、保険の約款を徹底的に勉強しました。約款まで読む保険営業マンは珍しいのですが、約款を勉強することで保険の仕組みや商品に詳しくなり、結果的に顧客の信頼と売上につながっていきました。


守備範囲は広いけれども平凡な成績の人と、ある特定の分野で社内ナンバーワンの人とでは、後者の方が高い評価を得るのがビジネスの世界です。稼ぐ人は何かしら得意分野があり、その得意分野に一貫して時間と労力を投資することで、誰にも負けないくらい深い知識とノウハウを持っています。


ブレイクスルーするまでの道のりは長く苦しいものです。なかなか成果が出ないと、「こんな仕事に何の意味があるのか」と迷いが生ずることもあるでしょう。もっと楽な道があるのではと、他に目移りすることもあるかもしれません。迷う暇があったら、目の前の仕事に全力を尽くす。誰もがそうやって続けていくうちに、自分の強みに気づき、強みを伸ばしていくのです。


時間は誰にでも与えられた平等な資源です。それをどのように活用して成果に結びつけるかは、限りある人生への自覚と、目的意識を持てるかどうかで決まるのです。


人のアドバイスに素直に従って新しいことに挑戦してきたら、知らないうちに事業が拡大し、儲かる会社になっていたという成功者に私は何人も会ってきました。自分のことは自分ではよくわからないものです。自分より能力の高い人から指摘されてはじめて、自分に足りない部分や改善すべきところがはっきりします。


他人の話に素直に耳を傾けられることも「稼ぐ人」の共通点です。たとえば「あなたにはこれが向いているよ」とアドバイスを受けたなら、素直に受け止め、自分の強みとして磨きこんでいきます。「これが自分の強み」「これが自分のやりたい仕事」と決めつけずに、自分の強みすらも人から教えてもらうのです。


他人から学ぶ一番の方法は、人生のメンターといえる人物に出会うことです。メンターは、社外の人である必要はなく、社内のトップ営業マンや尊敬する上司でもいいでしょう。彼らが普段からどんな本を読み、どんな人と会い、何を考えているのか。「このような人になりたい」と思う人の行動を観察し、ときには教えを請いながらその人と同じ行動をとることで、稼げる自分になるための血肉にしていきます。


稼ぐ人は、思考や行動をどのようにして学んでいるのでしょうか。彼らが手本にするのは「より稼いでいる人」です。自分と「より稼いでいる人」とのギャップを埋めるために、より稼いでいる人たちの考え方や人生観、行動に触れ、貪欲に自分の生き方を取り入れて実践しているのです。


稼ぐ人は貯めるよりも何に使うかを常に考えます。プロフェッショナルな知識を身につけるためには、身銭を切ったり、人との縁をつなぐためには会食費も惜しみません。生きたお金の使い方をすることで、より大きなチャンスにつなげることができます。稼ぐ人になるには、ときに思い切った投資も必要です。


意識したいのが、予算思考ではなく、投資思考で考えることです。予算思考とは、財布の中身を気にしながらお金を使うこと、つまり節約して貯めることに重点を置く考え方です。小金は貯まるかもしれませんが、大きなリターンを得ることはできません。


コストパフォーマンスを改善するためには、現実を直視することから始めなくてはなりません。そこで私が勧めるのは、自分の日常生活を細大漏らさず書き出してみることです。家計簿とともに、一日の時間をどれだけ使ったのかを記す時間簿もつけてみるといいでしょう。次に、その記録をもとに時間とお金の使い方を客観的に分析するのです。数値を通して現実を分析することで、改善の糸口が見えてきます。


稼げない人には、自分の行動を数値化して分析するという習慣がありません。たとえば、アフター5は英語を勉強すると決めていたのに、思うように進んでいないとします。自分の行動を数値化して分析する習慣がない人は、毎日をただ何となく過ごしてしまうので、稼ぐ人との差はますます広がっていきます。


どんなことでも、一流になるまでには最低でも10年は必要だといいます。逆に言えば10年間コツコツと続ければ、誰でも一流になれる可能性があるということです。地道な継続の末にブレイクスルーを経験できるかどうかが、稼ぐ人と稼げない人の分かれ目だといえるでしょう。


稼ぐ人は、勉強や資格は単なる手段であり、人生の仕事の目的に応じて選ぶものであることをわかっています。自分は何のために勉強するのか、どのような人生を生きたいのかという目的や価値観を明確にしたうえで、自分の強みを伸ばすための勉強に集中するのです。


稼ぐ人も、稼げない人も、社会人になったばかりのころは同じスタートラインに立ちます。誰も初めから自分が何に向いているのか、自分の強みが何なのかを自覚しているわけではありません。一人前にできることなど何ひとつない状態ですから、会社から与えられる仕事を愚直にやり続けるしかありません。ところが、コツコツとやり続けていくと、いずれブレイクスルーする瞬間が訪れます。仕事に関する知識や経験が積み重なるにつれ、仕事の勘所や面白さに気づいて、自分なりに工夫できるようになります。周りから実績を評価されることで、自信にもつながります。


コストパフォーマンスとは、「投資したお金と時間に対して、どれくらいの成果を生むことができたか」という費用対効果です。仕事であれ勉強であれ日常のあらゆる行動は数値化され、分析されることで、コストパフォーマンスの向上が図られていきます。


使命感に基づく仕事や勉強は、継続性や実現性において多大な威力を発揮します。多少の失敗や挫折に遭ったとしても、「誰かのため」という使命感があれば、簡単に諦めることはありません。また、周囲を巻き込んだり、協力を仰ぎたい場合にも、使命感に基づく仕事や勉強であれば理解も得やすいでしょう。使命感があればこそ、ブレずにやるべきことに集中できるのです。


継続と固執は違います。継続することは大切ですが、自分の方向性が間違っていたり、やってきたことが失敗だったとしたら、その状況に固執するのは賢明ではありません。冷静に状況を見極めて方向転換する柔軟さが必要です。目的意識がしっかりしていれば、「ここで損をしても方向転換すべきだ」という適切な判断ができるはずです。


残りの人生を時間単位で出してみると、もはや無駄に時間を費やせないという思いが強くなります。何事もむやみに手を出すのではなく、やるべきことの優先順位とデッドライン(締め切り)を決めて取り組まなくてはならないことにも気づきます。


私が部下やセミナーの参加者に勧めているのが、人生の残り時間を意識した「人生企画書シート」をつくることです。自分にはあとどれくらいの時間が残されているのかを確認し、「死ぬ日」から逆算して自分が何をすべきかを考えてみるのです。


語学や資格を身につけたからといって、必ずしもそれで稼げるわけではありません。中国語を勉強しても、ビジネスやプライベートで使わない限り、語学学校や教材への不要な支払いだけがかさむという結果にもなりかねません。風潮に流されて流行の資格や学歴を欲しがるなど、目的のはっきりしない勉強は何の役にも立ちません。


人生において選択肢が多ければ多いほど、成功する確率は高まります。要するに人生とは確率論です。


稼ぐ人は言い訳をしません。失敗も挫折もすべて自分の責任と受け止め、それを乗り越えるべく努力します。また、失敗の原因を分析して、次に生かすことを考えます。だからどんどん成長し、ますます稼ぐ人になっていくのです。


失敗も挫折も、そこに至る過程で人生の選択をしてきたのはすべて自分です。他人のせいにするよりも、覚悟を決めて問題解決にあたった方が自分の成長にもつながります。気付かずに「でも」と言い訳を口走っている人は、その口癖からまずは改めてみてください。


成功した人たちの話には、ドラマがあります。飽くなきチャレンジを繰り返し、成功もすれば失敗もしている。そんな山あり谷ありの人生からつむぎだされるストーリーが面白くないわけがありません。彼らは失敗や挫折した自分を躊躇せずにさらけ出す強さも持っています。「この人でもこんな失敗をしているんだ」という意外性は、相手の共感と信頼を生み出します。


言い訳をする人は、素直に自分の非を認めたり、他人の忠告に耳を傾けることができません。失敗や挫折は多くのことを学べるチャンスであるにも関わらず、自分の非に素直に向き合わないために、みすみす成長の機会を逃しているのです。


年収1億円以上を稼ぐ成功者と接する中で感じることは、彼らは皆、ストーリーを語る言葉を持っているということです。話すべきことについて、自分の考えや意見、知識やデータを織り交ぜ、まるでひとつの物語をつむぐように話を展開することができるのです。なぜそのようなことができるのかというと、大きな成功を収めた人たちは、常に真剣に自分の人生と向き合い、人生について考えてきたからです。


自分なりの仮説を持つことは絶対に必要です。仮説を持って話すとは、つまりは自分の強みや自分軸に照らし合わせて話ができるということです。相手の求める、望むことに対して、自分なら何ができるのか。ほかの誰でもなく、自分だからこそ提供できる価値をしっかりと伝えられなければ、相手にとってメリットがありません。


自分に自信を持つことが大切です。相手のペースを遮って、話の方向を転換するには勇気がいります。相手のエネルギーに圧倒され、ペースに飲まれないための自信を得るには、自分の得意分野で強みを磨き、自分の軸を確立する以外に方法はありません。


コミュニケーション能力とは、相手に理解してもらえるように伝える能力ともいえます。そのためには、わかりやすい例えを使って話すことも大切です。


相手に会う前にどれだけ相手のことを知っているか。稼ぐ人はコミュニケーションにおいて、事前の情報収集が非常に大事であることをわかっています。ですから、いきなり相手に会うことはしません。面会する前に必ず、相手の状態や興味関心をリサーチします。


どのような話をすれば相手のためになるのか、相手はメリットを感じてくれるのか。事前に相手のことをリサーチして根回ししておくのが、稼ぐ人のやり方です。


コミュニケーションとは恋愛のようなものです。口説くには、相手のことを事前にリサーチし、好みに合わせようとするでしょう。コミュニケーションも同じです。事前に相手の部下や関係者に取材して、相手の興味や心の状態を知ろうとする労を惜しまないことです。


心に余裕を持つには、失敗も含めて場数を踏むしかありません。いま成功している人たちも、最初から自信に満ち溢れていたわけではありません。成功している人ほど失敗も多いものです。失敗から得た教訓を次の機会に生かし、少しずつ成功体験を増やしていく中で、心に余裕が生まれてきます。


稼ぐ人が相手視点を尊重するのは、自分の評価は自分でするものではなく、相手がするものだと理解しているからです。実際に年収1億円以上を稼ごうと思えば、周りの実力者や一流の人たちの協力や支援が不可欠です。そのためには、彼らの価値基準や評価軸を知り、それらを満たすことで、「この人に力を貸そう」と思ってもらわなければならないのです。


仕事は「自分にできること」と「相手が求めること」が擦り合って初めて成り立つ。「自分がやるべきことはこれしかない」とか「これでしか自分が生かせない」と決めつけていると、相手の求めることにも気付くことができず、仕事の選択肢もどんどん狭まっていく。


「何かすごいことをしないといけない」。そう焦っている人には、成功は近づいてこない。「お客さまから求められていること」と、「自分が一所懸命にやっていること」が噛み合っていないのだ。


大口の顧客をつかんだり専門性を持つことも重要かもしれない。だが、そうなるのは、あくまで仕事を続けた上での結果であり、当たり前のことを当たり前にできた上での話であるにすぎない。


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