永野重雄の名言 一覧

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永野重雄のプロフィール

永野重雄、ながの・しげお。新日本製鉄会長。東京帝国大学法学部政治科卒業後、貿易会社浅野物産に入社したが10カ月で退社。学生時代の友人のコネで富士製鋼の支配人兼工場長となり同社の経営再建を任される。再建は成功し、仕事の面白みを知った永野氏はこのあと製鉄業に邁進する。日本鉄鋼連盟会長、日本商工会議所会頭、東京商工会議所会頭、経済同友会代表幹事、経団連・日経連各顧問、日本生産性本部副会長などを歴任し財界の顔として活躍

「リレーして道を続けていく」そういうことが私にとって一番大事なことです。


チームワーク、協調性は大切だ。しかし全部迎合しておったら、自分の信念に基づく進歩、発展はない。


事業を成り立たせる秘訣は、結局、人間の信頼と企業力。


大勢の仲間が協力して大きな成果を出す原動力は、ともに心の通い合う人間の「友愛」。


独りよがりになるな。しかし、いったん信じたことは反対を恐れず思い切ってやれ。


私の悪口はすぐに報告しなさい。しかし、言った人の名は言わないでください。


ついに夜逃げするよりなくなった。話には聞いていたが、こんなにたまらないものかと、身に染みて知らされた。
【覚書き:富士製鋼再建に奮闘している最中、昭和大不況が発生し窮地に陥った時を振り返っての発言】


人間は夢を持たねばならないが、それを実現すべく努力しなければならぬ。


男一匹、相手を殴るような気迫がなければいい仕事はできない。


日本の産業は今、これまでの一国経済から世界経済へと移行しつつあり、日本の企業はそのために体質改善を好むと好まざるとに関わらずしなければならない。紙しかり、自動車しかり、金融またしかり。今その口を鉄(製鉄業)が切ろうとしているのである。


松永(安左エ門)さんは、絶えず新しいことに取り組んでいました。私は、「おじいちゃん」と遠慮なく言っていましたが、松永さんは自分の頭を鍛錬するために、常に自分自身に問題を持ちかけるんです。この気力には感心しました。


経験を取り次ぐというのは「先にメシ食ったやつ」の責任かもしれませんね。良きにつけ、悪しきにつけ、それを次の時代を考えるための教材に出して、それが参考になるものなら。


ぼくの机に「孤高に陥らず孤独を恐れず」と書いた紙を貼っています。端的にいえば「独りよがりになるな」ということと、「百万人といえどもわれ往かん」という気概。相矛盾するようだけれども、これは両方必要だと思います。


昔はこの人間社会に特別な秘訣がありませんでしたね。自己をあるがままにさらけ出し、相互に信頼を勝ち取る。あとは各論の問題ですからね。


ロビンソン・クルーソーのように一人島で暮らす場合、せいぜい魚を何匹釣ったといった程度ですが、社会というのは人間の集団です。その人間の集団の中で仕事をしようとすれば、大勢の仲間が協力して初めて5倍、10倍の力になる。


一時的に相手の信頼を得たりするような便利な言葉を使っても、これは永い目で見ると押し通せるものではない。やはり、永い時間に耐えるものは「真実」「誠実」これにつきます。


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