永野毅の名言 一覧

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永野毅のプロフィール

永野毅、ながの・つよし。日本の経営者。「東京海上ホールディングス」社長。高知県出身。慶應義塾大学商学部卒業後、東京海上火災保険に入社。ロサンゼルス駐在、商品・サービス開発部長、執行役員名古屋営業第三部長、常務、専務、副社長、東京海上ホールディングス副社長などを経て社長に就任。

まだグッドカンパニーにはなっていない、という気持ちで常に取り組む必要がある。


ブレないようにしていけば、必ず数字は上がってくる。


モラルやビジネスの在り方なども含めた本当の良い会社にならなければならない。その取り組みにゴールはなく、まさに終わりのない旅。


ゆでガエルのように鈍感になってはいけません。しっかりと次の時代を担うポートフォリオに入れ替えないといけません。


「自分が優秀」「周りから優秀だと思われている」と考える人たちが組織の大多数を占めてくると、その企業は衰退していく。


単に規模が大きくなれば良いというものではありません。適正な規模があります。


保険会社は経営として常に悩む点があります。収益性と健全性という柱があるとすると、私は健全性を優先します。


日本市場の成長を諦めてしまったわけではない。我々の既存商品がお客様のニーズを捉えていないだけで、知恵を絞れば新たな成長分野は必ずある。


創業から200年以上続く日本の企業は現在、3100社以上あると言われています。それらの企業は商品を「いかに売るか」ではなくて、お客様に「いかに選ばれるか」ということに取り組んできたからこそ、事業を続けることができていると思います。


事故の際に保険金を支払うだけではなくて、事前に事故が起こらないようなサービスや、事故が起きた後に一日も早く社会に復帰するためのサポートも重要です。こういう事前の安心、事後の安心もセットで提供できるようにすると、安心安全のサービス産業として、まだまだ面白いことができると考えています。


東日本大震災後のこの4年間は、我々は何のために保険事業に取り組んでいるのかを再確認した4年間でした。東北の当社のある代理店では、震災の際「なぜきちんと保険を勧めなかったのか」と後悔する従業員がいました。日頃から保険を売るという意識を多少なりとも持っていて、「これ以上しつこく勧めたらまずいのではないか」と考えていたようです。我々が一歩前に出なかったために、とても悔しい思いをしたお客様がたくさんいたわけです。保険が本来果たす役割を再認識して、平時からきちんとお客様と向き合う。これが原理原則です。


東京海上は今年で設立136年になりますが、次の100年を考えたときに、もう一度原点に返ろうということになりました。保険の前身は英ロンドンでの冒険貸借(船舶や積み荷が海難事故で全損した際に債務を免れる契約)です。そのため「冒険」をキーワードに入れました。


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