水谷克己の名言 一覧

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水谷克己のプロフィール

水谷克己、みずたに・かつみ。日本人経営者。高校が肌に合わず日本を飛び出し、米国で寿司職人として活動したのち帰国。調理師学校へ通いながら名古屋フィルハーモニー交響楽団で通訳のアルバイトを行う。その後、慶應義塾大学に入学。同大学卒業後、モルガン・スタンレー証券、キダー・ピーポディ、ドイツ銀行、トロント・ドミニオン証券、マーク一と日本支社長などを務めたのち、シンガポールでレストランやジャズクラブ、ワインバーなどを展開するラ・オペラ・グループを創業。

僕はコレクターというより、まだ世界に知られていないものを見つけて振る舞い、みんなを驚かせることに喜びを見出すタイプです。その延長線上で人を楽しませることができたらと考えました。


シンガポールに来た当初は金融関係のコンサルティングで食べていこうと考えていました。ただ、金融の時代はもう終わる。人のお金を右から左に流して、レバレッジによって一部の勝者と多数の敗者が生まれていく。そういう世界で生きていくのではなく、後悔しないお金の儲け方をしたい。そう考えたとき、自分の中に残ったのがレストラン経営でした。


お金でなく、いまは自分の飲食事業と人脈への投資こそが、この世で最高の投資だと思っています。


サービス精神を丸出しにして何かやろうとすると、それにあやかろうと、つけこんでくる人もいます。でも、つけこみたい人は、つけこんだらいい。


利益を考えれば、居酒屋やラーメン店の方が儲かりますが、重要なのは、お金ではないところで、どれだけ自分のこだわりが入れられるかです。


TD(トロント・ドミニオン証券)に移ったときは、TDのロンドンオフィスに連れていかれて、転職を決めました。そこにいたのは、能力がピカイチで、できない理由より、どうやったらできるかを考えるタイプの人間ばかりでした。こういう連中と働きたいと思って、その場でサインをして帰ってきました。


モルガン・スタンレー証券での最初の一年間は使い物になりませんでした。投資銀行部門はエリートの集まり。ところが自分は語学も数学もできなかった。でもそれが逆によかったのかもしれません。二年目に海外ソフトウェア企業の日本進出を手伝うことになりました。誰もが敬遠した仕事ですが、ニッチで勝負するしかないと腹を括っていたので必死に取り組みました。


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