水島広子の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

水島広子のプロフィール

水島広子、みずしま・ひろこ。日本の精神科医。東京出身。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院を修了し医学博士号を取得。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、対人関係療法専門クリニック院長に就任。その他、衆議院議員(2期5年)、慶應義塾大学医学部非常勤講師、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン代表、国際摂食障害学会(AED)メディア対策委員会日本代表、日本認知療法学会幹事、日本うつ病学会評議員、日本摂食障害学会評議員、日本ストレス学会評議員などを務めた。専門は摂食障害、気分障害、不安障害、パーソナリティ障害、思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学など。

他人の評価はあくまでも主観的なもの。評価を下される側の現実とは異なる場合も多い。


嫉妬する相手を見て傷つくなら、見ないこと。「心のシャッター」を下ろしましょう。わざわざ痛いものに触らなくてもいい。


他人からの評価を、自分の人間としての価値に結びつけて考える人は、嫉妬しやすい。


いつもなんとなくイライラしている人は、デスクの上、ペン立ての中、バッグの中など、身の回りを少し片づけましょう。イライラしている人の多くは忙しいものです。仕事の忙しさ以上に忙しく、常に「~させられている」という被害者意識に駆られています。そういうときに、自分が主体的に何かを整える行為をすると、その思いが少し軽くなるのを実感できるでしょう。


多くの人が「人間、怒るべきときには怒らないとダメだ。でないとナメられる」と思っていますがその説は迷信です。権利はもちろん主張していいし、ナメられることは避けたいものです。でも、その手段が怒りである必要はありません。怒りは相手の当座の行動を変えることはできますが、納得を得ることはできません。納得を得たいなら、怒るよりも「困っています」と、切々と訴える方が得策です。


慢性的な怒りとは「我慢させられている」という思い、つまり被害者意識から生まれるものなのです。しかし、怒りを持ち続けると、心には更なるダメージが加わります。被害者意識に凝り固まるとものの見方が偏るため、何事につけても悲観的になりますし、対人関係も歪んできます。また、怒りは集中力を下げてしまうので仕事に支障をきたすというデメリットもあります。


感情を抑えられない場合、顔や口調は怒っていてもいいので、「ムカつく!」というメッセージから、「困っているから助けて」という言葉に変えましょう。困っている事実と助けてほしいというお願い、そして、相手にしてもらいたい内容をきちんと伝えましょう。


女性が相手を責める時は、不安を訴えていることが多い。男性はそれを責められていると受け取ります。責められることに弱い男性は身を守ろうと攻撃するから怒鳴ってしまう。たとえば、便座の上げ下げにうるさい妻は、汚れや悪臭、見た目などに対しての不安を叫んでいるだけです。そんな不安を解決してあげるのが人としての基本。「妻は便座の上げ下げに耐えられないほど不安が強いんだな」と思えれば、イライラせずに協力できるのではないでしょうか。


親からいつも誰かと比較されて育った人は、「他人からの評価」=「自分の価値」になりやすい。また、親から与えられる愛情が不安定だった人も、心に傷があり、自分に自信が持てず、いつも人に認められたいと願うようになります。そういう人が、自分の存在を認められなくなる危機に直面すると、過去の「心の傷」が刺激される。それが嫉妬の感情です。


嫉妬は、自分の存在が認められていない、あるいは認められなくなる危機を自分に知らせる感情です。つまり、自分の立場が脅かされた時に起きる。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ