槇原稔(槙原稔)の名言 一覧

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槇原稔(槙原稔)のプロフィール

槇原稔、槙原稔、まきはら・みのる。日本の経営者。「三菱商事」会長。イギリス・ハムステッド出身。ハーバード大学政治学部卒業後、三菱商事に入社。ワシントン事務所初代所長、水産部長、取締役、米国三菱商事副社長・社長、三菱商事常務、専務などを経て、三菱商事社長に就任。そのほか、東洋文庫理事長などを務めた。

結局、「この人なら信頼できる」という信頼関係がものを言う。行ってすぐ果実を取るなんていう感じではダメ。


外から日本を見て、良さや課題を見つける経験をすることが大事。


「宇宙人」と呼ばれていた頃は、まわりの人たちはわかってないからしょうがない、と思ってましたね。でも、最近になって私が言っていたことが少しずつ理解されてきたのではないかな。


世界で仕事をするには、自分でデータや知識を吸収し、自律的に判断する能力を養う必要があります。


英語は必要条件ですが、それだけでは国際的には聞く耳を持たれません。大切なのは、自分のルーツ、言い換えれば自分なりの一つの「イズム」を持って、言葉の違う相手と渡り合う力です。


私が若い頃の三菱商事には、外の勉強会に出ることを批判するような空気はなく、むしろ「いいことだ」と受け止められていました。そういうゆとりが会社の将来につながるんだと思います。


ハーバード大の親友がニクソン大統領に近い人だったので、(特別顧問の)コルソンに電話することもできました。米大統領というのは、本当に用事があるときは会えるのです。もちろん表敬はだめですが。
【覚え書き|米国赴任時を振り返っての発言】


最初は船積み指図言を書くなどつまらない仕事ばかりでしたが、辞めたいとは思いませんでした。上司に恵まれたからです。仕事ができるだけでなく、人格的にも立派な人ばかりで、すっかり魅了されてしまったのです。


さまざまな角度や尺度から、会社全体の状況を判断し、つねに先を見て改革に取り組むべきです。三年先、五年先を展望し、組織をどう変えていくか、あるいは人事制度をどう変えていくか、どういう新規分野を切り開いていくか、責任体制をどう敷いていくかなどを議論していくときに来ていると思います。そのために、海外の多様な経営手法を学ぶのも一つの方法でしょう。ただし、海外の手法をそのまま取り入れるのではなく、日本の風土や習慣とどう噛み合わせていくかを考えることが大切です。


英語がビジネスの公用語として世界で使われているのは、単に普及しているという理由からではなく、英語そのものがビジネスに向いているからです。英語は適度に曖昧としていて、適度に正確であると。日本語がビジネスに向いているとは、誰も思っていないですよ。もう漠然としすぎていて。


92年に三菱商事で英語を第2公用語にしようと提案した時は、社内外から反発されました。でもそれには誤解があって、私は「バッドイングリッシュを公用語にしよう」と言ったんです。下手でもいいから自分の考えが通じないと、話になりませんから。


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