榊原節子の名言 一覧

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榊原節子のプロフィール

榊原節子、さかきばら・せつこ。日本のファイナンシャル・コンサルタント。東京出身。米国マウント・ホリヨーク大学を経て、国際基督教大学社会科学科卒業。国際会議通訳者、大手証券会社勤務などを経て国際投資コンサルティング会社「アルベロサクロ」を設立。著書に『金銭教育』『欧米資産家に学ぶボーダーレス時代の資産運用法』『カモにならない投資術 人生後半からの負けないお金哲学』『Q&Aで学ぶお金教育 子どもにどう生活力をつけるか』ほか。

資産運用で大切なのは、自分が人生で何をしたいかという明確な目標を確立すること。そして自分の資産と負債はどのくらいあるのかという客観的な現状認識の上で判断することです。


しばしば経営者の方は「大きな一発」を狙いがちです。しかし、1つに賭けるというのは必ずいつか破綻をきたします。ですから、合理的に計算されたリスクだけをとるようにしないといけません。


お金について考えないことを美としないことが大切です。日本人はお金の話をすることを卑しいと思う習性があります。しかし実際にはお金としっかり向き合うことでお金の支配から開放され、自分の好みのライフスタイルを実現可能にするのです。


自らの手で人生を切り開いていこうとするには、蓄財と資産管理が必要不可欠ですから、将来の生活に向けての計画的なプランニングを立てるべきです。それが難しかったらアドバイザーの意見も参考にすると良いでしょう。


投資のスタイルは各人それぞれニーズも生活状態も異なっているのに、日本人は横並びになる傾向があります。例えば、権威者に勧められたから、お隣さんが買ったからという理由で自分も便乗する。その結果高いところで買って安いところで売るはめになり損をします。これでは主体性が欠けていると言わざるを得ません。ムードに流されて投資をしない、これがまず基本です。


「稼ぐ」「貯める」「管理・投資する」「使う」というお金の大事な側面を理解し相互にバランスよく発達させることが大切です。貯めることが得意な人は使うことに躊躇しがちであり、その逆に使うことが得意な人は貯めることが苦手だったりします。


大切なのはお金を回していくという心持です。お金は生きていて、廻っていないと具合が悪くなるので、いかによい使い方をするか、いかに社会貢献ができるかというお金との成熟した関係を築く必要があるでしょう。その運用によって、世の中も廻っていく。そしてそういう場合ほとんど自分の元にもっと増えて戻ってくるものなのです。


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