楠正成の名言 一覧

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楠正成のプロフィール

楠正成、くすのき・まさしげ。鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。明治時代以降再評価され、南朝側として命を賭して戦ったため、大楠公(だいなんこう)と称えられた。赤坂城の戦いで500の兵で20万の幕府軍を相手に1か月間も籠城するなどゲリラ戦と奇策を得意とした武将

鶏鳴に起きざれば、暮れに悔いあり。
【訳:にわとりが鳴くくらいの時間に起きて活動を開始しなければ、日暮れに悔むことになる】


大将は大なる知恵も細なる知恵もなくてはかなわぬものなり。知恵は生まれつきにありというも、その知恵を磨かざれば正智(正しい知識)いずることなし。知恵に自慢おごりて、磨かざる大将はみな代々持ち来る国を失い、家をなくすものなり。


大将は知恵を持って肝要とす。知恵なき者は万事に惑いあるものなり。知恵には大小あり。知恵大なれば天下を治めて不足なく、知恵小さきなれば一国一城も治まりかねるものなり。


大将たらん人は、心に油断の義ありては叶うべからず。あまたの心得あるべし。まず能者を親しみ近づけ、姦(あ)しき者を遠ざくべし。国家の風俗おのずからよくなるものなり。それにしたがって自然に対象の知恵もいや増しに出るものなり。


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