桑野幸徳の名言 一覧

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桑野幸徳のプロフィール

桑野幸徳、くわの・ゆきのり。三洋電機社長

創造とは常に前に向かって進んでいくことです。嘆く時間があるなら、前に向かって走れと私は言っています。歩みを止めた途端、後ろから来た人に追いつかれ、追い越されてしまう。いまは急な坂道を登らなければならないつらい時期ではあるけれど、上がれないのなら負けるしかありません。


技術がわかっていることと経営がわかっていることとは、フェーズが異なると考えています。経営とは大きくて深くて、全人格的なものが要求される世界ではないか。技術の分かる人は、何も社長でなくてもいい。たとえば、副官のような立場の人でもいいと思う。社長と副官が絶えず議論ができる体制を作るなど、分業体制で技術を高めていくという方法もあるわけですから。


私は熊本大学理学部卒業で、三洋電気入社後は一貫して技術畑を歩んできました。これからのビジネスにおいて、技術は重要なコアになることは間違いありません。しかし、私はもう技術は忘れたと言っています。ですから、私の名刺にはドクターの称号を入れてありません。必要ないと考えています。私がしゃしゃり出たら、開発している人が委縮してしまうじゃないですか。社長は技術を見守るだけの度量が必要ではないでしょうか。


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