柴沼俊一の名言 一覧

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柴沼俊一のプロフィール

柴沼俊一、しばぬま・しゅんいち。日本のコンサルタント。東京大学経済学部卒業、ペンシルベニア大学経営大学院ウォートンスクール卒業。日本銀行に入行し、エコノミストとして働く。マッキンゼー・アンド・カンパニーでファンド先企業の経営に携わったのちシグマクシスに入社。同社でコンサルタントとして活躍した。著書に『アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方』『「コンサル頭」で仕事は定時で片付けなさい! 』ほか。

本来、仕事の効率化は何らかの目的を達成するための手段であって、目的ではない。年収2000万円以上の人は効率化によって空いた時間で何をしたいかを意識している。


マネジメント層は社員に向けて「何か新しいものをつくろう」という働きかけをしていくべきである。そのためには無駄も必要。新しい価値を生み出すことが求められている時代、個人の情熱と企業が目指すところをうまくシンクロさせることができれば、幸福感も増していくのではないだろうか。


第一歩として5年後、10年後にどんな状態になっていたいのかを、まずはノートに一行でもいいから書いてみることをお勧めしたい。自身の能力の向上でも、家族や地域の幸せに関することでもいい。大切なのは「私はこれをやりたい」という、自分のなかに熱い情熱を燃やせる何かを持つことである。もし会社がなくなったとしても、自分の人生は自分で責任を負わなければならないのだから。


日本人にはこうと決めたらやり切る真面目さがある。この能力、性質を活かし、いま閉じた方向に向けられているエネルギーを別の方向に向けられれば、きっとパワフルな社会かつくれるだろう。


いま社会全体として必要とされているのは、イノベーションによる新しい価値の創出である。ところが効率化しすぎて遊びがなくなり、将来のための勉強もせず、リスクを取らず家庭に閉じこもる人ばかりになればイノベーションを生み出せなくなってしまう。現在は社会が大きな危機を迎えているといえるかもしれない。


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