柳生宗矩の名言 一覧

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柳生宗矩のプロフィール

柳生宗矩、やぎゅう・むねのり。江戸時代の大名、剣術家、兵法家。柳生新陰流二代目。徳川家の将軍家指南役となり、父の代までで失った旧領を挽回した人物。剣術と禅の哲学を組み合わせ、剣術は己を磨く手段という概念を提唱。葉隠や新渡戸稲造の武士道など後世の武士の思想に大きな影響を与えた

われ人に勝つ道は知らず、われに勝つ道を知りたり。


人を殺す刀、かえってすなわち人を活かす剣なりとは、それ乱れたる世には、ゆえなき者多く死するなり。乱れたる世を治める為に、殺人刀を用いて、己に治まる時は、殺人刀すなわち活人剣ならずや。


無刀とて、必ずしも人の刀をとらずして敵わぬという儀にあらず。また刀を取りて見せて、これを名誉にせんにてもなし。わが刀なき時、人に斬られじとの無刀なり。


兵法は人を斬るとばかり思うは、僻事(ひがごと)なり。人を斬るにはあらず、悪を殺すなり。【僻事=間違い】


治まれる時乱を忘れざる、これ兵法なり。


刀二つにて使う兵法は、負くるも一人、勝つも一人のみなり。これはいと小さき兵法なり。勝負ともに、その得失わずかなり。一人勝ちて天下かち、一人負けて天下まく、これ大なる兵法なり。


平常心をもって、一切のことをなす人。これを名人と言うなり。


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