林田英治の名言 一覧

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林田英治のプロフィール

林田英治、はやしだ・えいじ。日本の経営者。「JFEホールディングス」社長。神奈川県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、川崎製鉄に入社。経営企画部海外事業管理室長、経理部長、JFEホールディングス専務執行役員、JFEスチール副社長、社長などを経てJFEホールディングス社長に就任。そのほか日本鉄鋼連盟会長などを務めた。

真のリストラとは会社をより筋肉質にすること。


景況感の良い今こそ「真のリストラクチャリング」を実施すべき。


競争を勝ち残るためにも、お客様と一緒になって開発に取り組む。これが重要。


経理が理解できると、「ここを工夫するとコスト削減のインパクトが大きい」など現場の人とも活発に議論できる。


交渉の場で、その場しのぎのウソはダメ。都合が悪いことも明かして、誠心誠意、相手ととことん話をする。


これまでのように作り手の論理で開発していては、お客様の求めるスピードについていけません。求められている技術を、開発の早い段階で把握する必要がある。


いまの当社に必要なのはマーケティングです。具体的には、ニーズを正確にとらえた製品を迅速に生み出すことです。鉄鋼業界には20世紀まで、セールスという言葉はあっても、マーケティングという言葉はなかったそうです。しかし、今はそれでは通用しません。


各事業会社の細かなことには口を出さず、彼らが気づきにくい大きなトレンドを見てアドバイスをしていく。


私たちが見極めなくてはいけないのは、求心力と遠心力。財務的に難しい局面なら求心力を働かせてグリップを締めなくてはいけないし、逆に成長が見込める局面では遠心力を働かせてサポートしていく。


経理部長になったとき、指示を受けて数人のチームで(NKKと川崎製鉄の)統合の検討を始めた。具体的には、両社の財務内容をとことん精査した。それまで日本企業の統合には暗黙の了解で決まる部分があったが、私たちは外資系投資銀行を統合交渉に参加させて、お互いのデューデリジェンス(資産価値の算定)を徹底的にやった。事前に、お互いの財務上の問題などがすべてオープンになっていたからこそ、統合がうまくいった。


労働組合の役員を務めたが、大変勉強になった。旧川崎製鉄本社の組合員は気性が激しいことで有名。そのため難しいところがあったが、理屈を明確にして誠実に説明することで理解してもらえた。この経験は、その後の海外との提携交渉などでも活きた。


入社後、最初の配属が経理だった。正直に言うと最初は「製造会社に入社したのに、なぜ会計なんだ」と思っていた。しかし、上司の言う通り勉強していくと、会社の仕組みがわかってきて面白くなってきた。


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