林明文の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

林明文のプロフィール

林明文、はやし・あきふみ。日本の経営者、人事コンサルタント。株式会社トランストラクチャ社長。青山学院大学経済学部卒業後、トーマツコンサルティングに入社。人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして数多くの企業の組織改革に携わる。その後、大手再就職支援会社の設立に携わった後、トランストラクチャ社長に就任。著書に『人事リストラクチャリングの実務』『人事制度改革と雇用調整の実務』『雇用調整実行マニュアル』『適正人員・人件費の算定実務』『よくわかる希望退職と退職勧奨の実務』『人事の定量分析』ほか。

大事なのは現状を正確に把握することです。現状把握なくして人事施策を語ることはできません。普段から定点観測をすることが重要です。


「本来の適正な人件費はいくらなのか」「将来予測はどうなるのか」など、きちんとした指標や紙、形にして提示してはじめて人事の問題が何なのかが見えてきます。「なんとなく高齢化したね」という感覚ではなく、どれだけ高齢化したのかを定量的に把握することが大切です。


大きな問題は、経営計画と人事が連動していないことです。ヒトは経営計画を達成するための優秀な部品です。経営計画が変わったらその部品も変わらないといけません。企業や事業の主力コストが人件費であるならば、「正社員と非正社員のコストをどう調整するのか」「ビジネスルを変えるなら、どのタイプの人材がどれぐらい必要になるのか」「グローバル化するにはどの程度の再教育が必要なのか」こういう意識を明確に持たない限り、これだけ激変する環境の中では経営できません。


企業経営者は「ヒトが大事」と口を揃えます。経営計画・経営目標を達成するためには、必要な人員を揃えてモチベーションを上げていかなければならないからです。それをきちんとできる人事の管理者が出てくるのであれば、その人が経理を押さえたうえで管理本部長に上がってもおかしくありません。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ