林厚見の名言 一覧

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林厚見のプロフィール

林厚見、はやし・あつみ。日本の不動産プロデューサー。東京出身。東京大学工学部建築学科卒業、米国コロンビア大学不動産開発科修了。米国系経営戦略コンサルティング会社マッキンゼーを経て、スペースデザインに入社。財務担当取締役として資金調達、プロジェクト推進、経営企画等に従事。その後、株式会社スピークを共同設立。不動産プロデューサーとして活動した。

楽しみつつ、社会的意義があることを実行するためには、実行力のあるプロである必要がある。ロマンとそろばんを共に持たないと、本当に面白いことは起こらないと思います。


僕にとっての幸せとは、やりたいことをやれる自由と好奇心を持っていられることです。


マッキンゼーに就職したのは、経済にも興味を持ったからです。「なぜつまらない建築物が多いのか。社会構造に問題があるはずだ」と。建築家ではなく「別の道から街を変えよう」というスタンスで、入社しました。


いとこの影響で、大学で建築学を選んだら面白くてはまって。建築デザインの世界にどっぷり浸りましたが、同時に、才能がないとわかってしまった。自分の道を探るうちに「デザインの世界とリアルな現実社会との間で動くプロデューサー」のイメージが出てきた。ただ、当時はまだ漠然としていましたが。


不動産プロデュースとは、投資銀行などから資金を調達、土地を見つけて企画を立て、ゼネコンや建築家を見つけ開発する仕掛け人です。たとえば、由緒ある古い建物を保存したくても、思いだけで「すばらしい建物を壊すなんて間違っている!」と反対運動をしても限界がある。でも、建物を残して不動産価値を上げる方法があります。ホテルとして再生して、住居も付加すれば、儲かります。プラン実行のため、この会社と組んで、金融はこうしましょう」と。おカネだけを考えるファンドの理屈だと、建物への愛着などは関係ない。それだと、均質的になって、世の中はつまらなくなる。


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