松尾利彦(経営者)の名言 一覧

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松尾利彦(経営者)のプロフィール

松尾利彦、まつお・としひこ。日本の経営者。「チロルチョコ」社長。福岡県出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒業、米国留学を経て松尾製菓に入社。ヤマザキナビスコ出向、松尾製菓常務などを経て社長に就任。企画・販売部門を独立させチロルチョコを設立。

商品開発には、目に見えない何かを感じ取る感性が重要。


昨年は売り上げは減少しましたが、正直ほっとしています。これまで一本調子で伸びてきたので、コスト管理がおざなりになっていましたし、設備投資も一段落したので、いい機会だと思っています。今後は外注していたものを内製化することで収益を改善させていきます。


数年前にパッケージを真似て参入した企業はありましたが、既に市場から撤退しています。形だけ真似ても、チロルチョコが持つ楽しさや遊びの精神がなければ売れません。何より、味のバリエーションを増やすことは一朝一夕ではできないのです。豊富な資金力で設備投資したとしても、この単価(21円)では回収するのには相当な時間がかかります。


人やモノ、そして情報が集中する東京に身を置くことで、刺激を受け新たな発想が生まれると考えました。
【覚え書き|福岡から東京に移ったことについて】


私は、昔からチロルチョコを子どもの菓子にとどまらせず、大人が低価格で楽しめる商品にしたいと考えていました。だからこそ、味にしてもパッケージデザインにしても原価の許せる限り、品質を高め、大人の鑑賞に堪えられるデザインを追求しているのです。


チロルチョコは、種類の豊富さ以前に、楽しさを提供することをテーマにしています。そうしたマインドを犠牲にしてまで、効率一辺倒の経営をするつもりはありません。


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