松坂晃太郎の名言 一覧

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松坂晃太郎のプロフィール

松坂晃太郎、まつさか・こうたろう。日本の経営者。RCヘリコプターメーカー「ヒロボー」社長。広島県出身。関西大学大学院工学研究科修了。在学中に禅に興味を抱き天龍寺で修行を行う。その後、家業のヒロボーに入社。取締役、副社長などを務めたのち父の急逝を期に社長に就任。紡績事業からプラスチック、電気器機、ラジコンヘリ製造などに事業を転換。ラジコンヘリ事業では世界トップシェアを達成。

チームを構成する個々人の能力の高さよりも、チームワークや助け合いの精神といったものが、仕事の面でも大事。


R&D(研究開発)におカネをかけて新しいことに取り組まなければ、生き残っていけない。


思いやりのある人材を一人でも多く増やし、全社でチームワークを高めていくのが、社長である私の役割。


私は、会社の経営というのはそこで働く人に合わせて変えるものだと思っています。プラスチック成形や電気機器の事業が好調なのも、その事業自体が優れているというよりも、それら事業部門のリーダーの人間力が高いからでしょう。事業よりも人が先にあるということです。


父が社長だった時代、トップダウンで社員を引っ張っていたせいか、指示待ちの風土ができあがっていました。私はそれを変えたくて、能力よりも、やる気や人柄のよさなど、人間力の高い人物を抜擢して仕事を任せることにしたのです。当然、社内には摩擦が生じました。私が抜擢したのは、役員としては若手で実績がない人物だったからです。猛反発を食らいました。それでも、人間性重視の抜擢を続けました。


急遽会社を継ぐことになり、まずは社員たちと顔を合わせたいと思い、毎朝、玄関の掃除を始めました。最初は、誰も私にあいさつしてくれませんでした。でも、続けているうちに、次第に社員たちと顔見知りになり、絆が深まっていったのです。「会社って、私が思っている以上に人間的で温かいところなんだ」と実感しました。


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