東浩紀の名言 一覧

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東浩紀のプロフィール

東浩紀、あずま・ひろき。日本の作家、思想家。東京出身。東京大学教養学部教養学科第一 科学史・科学哲学分科 卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士号取得。慶應義塾大学文学部非常勤講師、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員・助教授、スタンフォード日本センターリサーチフェロー、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター教授、東京工業大学世界文明センター人文学院 特任教授、東京工業大学世界文明センター人文学院ディレクター、早稲田大学教授などを務めた。『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞、『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞。

多少は現実味がありつつ、知的刺激のある夢を見せてあげれば、いまの学生が僕たちの世代になったとき、また面白いことをやってくれるはずです。よい取り組みは、必ず連鎖します。


インテリの多くは、3・11(東日本大震災)のあと何をやっているかというと、ブログやツイッターで闘っているふりをしているだけです。あるいは、「まずは地元の復興が大切」といった、誰が聞いても正しいことを言うばかり。誰も、若者に夢を見せていない。3・11と比べられるのは敗戦ですが、あのときの若者は高度経済成長に夢を見たわけです。その夢は、自然に発生したのではなく、日本の未来はこうなるんだと、誰かが描いて提示したものです。そういうビジョンを描ける人がいないと、人は萎縮していくばかりになってしまう。


いまの日本では、まず足元を見ろ、まず手を動かせ、という人ばかりで同調圧力が強いので、僕のような夢を語る人はバカなんじゃないかと言われる。だから僕は、リーダーというよりは道化ですよ。


目の前の弱者を気にかけることだけが善ではないし、インテリの役割ではない。だから僕は、「弱者救済」という「絶対的に正しい言葉」にとどまらない大きな夢を考えていきたい。


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