村西とおるの名言 一覧

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村西とおるのプロフィール

村西とおる、むらにし・とおる。日本のアダルトビデオ監督、実業家。福島県出身。高校卒業後上京し、英会話教材・百科事典セールスマン、インベーダーゲームブーム時にゲーム機設置販売業などを経て、裏本の制作販売を行う。北大神田書店グループの会長まで登りつめた。その後、村西とおるの芸名でアダルトビデオ監督となり、「ナイスですねー」などの独特な村西トークで人気を博す。ダイヤモンド映像を設立し、年商100億円を達成したが、通信衛星放送への過大投資により、45億円の負債を抱えて倒産に至った。

想像力、妄想することは、人をポジティブにするんです。つまり、贅沢ができないから我慢するという発想ではなく、いま許されない贅沢をするにはどうすればいいかと考える。それが大事なんです。妄想をたくましくすると、心が豊かになります。現実的な感性も磨かれます。


苦しいときほど、自分の本当に欲しいもの、やりたいことを考えるナイスなチャンスなのです。不況だ、金融不安だと騒がれますが、マスコミなんぞに惑わされてはなりません。不安を抱えて縮こまるか、不況や金融不安が何ほどのものだと思うかが分かれ目になり差が出てきます。


ビジネスマンの場合、その人の評価は仕事のなかに実質があるわけです。何によって自分が認められたいのかとなったら、高級車や高級ブランを品を持つ満足は、それとは別の話です。


自分はなぜこの贅沢をしたいのか、自分にとって本当の贅沢は何なのかを検証してみることです。高級車や高級ブランド品を持ったとしても、それが自分に対するまわりの評価においてどうなのかと。


私など、前科7犯、50億円の借金を抱える身になって初めてわかったこともございます。会社が倒産した途端、蜘蛛の子を散らすように周囲から人がいなくなりました。ええそりゃもう早いものです。「監督のためなら命を捨てます」「一生ついていきます」といわれていたのに、その世界が一瞬にして消えてしまったんです。すると考えますね。私の何を人は評価していたのかと。私という人間を支えているバックボーンは何なのか、自分は人からどういう人間に見られていたのかと。


切羽詰まっても、追い詰められたと思ったら、そこから立ち直るための発想も生まれなくなっちゃいます。ポジティブにものを考えるというのは、自分の心を救ってやることだと思います。


一時、私も栄華を極めたころがありました。会社が年商100億円。4億円のクルーザーを持ち、1億円のロールスロイスに乗り、10億円の家を建てたりも致しました。それが倒産したら、緑の楽園があっという間に見渡す限りの荒野です。残ったのは50億円の借金だけでした。何カ月もマンションの家賃さえ払えない状態が続きましたから、楽しみは妄想することくらいです。日々、妄想しまくりです。でも、俺がこうだったらこうしてやろうと、あれこれ考えたことが、結局は再起の原動力になりました。


経済的に苦しくて、思うようにならないときは、妄想しましょう。妄想の世界なら、宇宙飛行士にだって、アメリカ大統領にだってなんにでもなれます。オバマになって、ヒラリーを抱き寄せてみるとかね。


人間の業は、しょうがないものでございますよ。もうこれでいいということがないんです。人の欲望は尽きないものです。我慢して我慢しきれるものではありません。あれを食べたい、これが欲しい、これをやらずに死んでたまるかというのは、人の生きる力そのものです。脳外科の偉い先生も言っていますよ。そういう意欲が萎えた途端に人の体は弱ってしまうんだと。


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