村田恒夫の名言 一覧

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村田恒夫のプロフィール

村田恒夫、むらた・つねお。日本の経営者。「村田製作所」社長。同志社大学経済学部卒業後、村田製作所に入社。取締役、常務取締役、専務取締役、取締副社長などを経て社長に就任。

お客さまへのサービスや提供価値を創造していくために、全員が同じ思い、目的を共有していくことが重要。


当社では、従業員一人ひとりがお客様の声に耳を傾け、お客様に感動を与えられる価値創造を目指す「全員マーケティング」をかかげています。


長きにわたる経験こそ、我々の強みです。


異なる価値観を持つ人たちが、緊密に連携してお客様へサービスするためには、全員が同じ思い、目的を常に共有していることが重要です。当社では今、改めて理念を共有する取り組みを強化しているところです。


M&Aに関しては我々にない技術や市場を補完できる企業や事業を中心に行っています。


楽観視はしていません。導入される技術が変わるということは大きな変化が出てきて、主役も代わってくる可能性があります。我々としてはスマホを中心とする通信関連の「一本足」にならぬように、うまく成長のバランスを取っていくことが重要です。


我々が手掛けるコンデンサーのような部品は、原材料から部品になるまで非常に多くの工程があります。我々はこれを市販ではなく、ほぼすべてを自前で開発した設備で作っています。装置を含めた形でガードしていますので、半導体や液晶に比べて技術が流出する危険性は低いと見ています。


アジア勢が力をつけているのは確かで、シェアも拡大しているので警戒すべきだと思っています。ですが、我々が高機能部品を矢継ぎ早に商品化しているので、すぐに追い付かれるとは考えていません。


オーナー企業のメリットは、すぐに経営トップが交代せず、何事も長期的ビジョンで進められること。我々の場合も2代目の兄は16年、私自身も既に7年社長を務めています。現場への権限委譲の体制作りも父の時代から少しずつ進めてきたもので、今に始まった話ではありません。


創業者である父はやはりカリスマ性のある人物でしたが、私はそういうタイプではありません。能力のある人材が働きがいのある会社にすることこそが私自身の務めだと思っています。


村田製作所では私自身が何かを決めるのではなく、現場への権限委譲をかなり進めています。事業本部長以下の決定に関して、私はあくまでも最終承認をする立場です。


業績目標はあまり気にしていません。景気にも左右されますしね。それよりも我々が目指すべきビジネスの目標に向けて着実に歩を進めていくことが重要だと考えています。


最新技術の動向を誰よりも早くつかみ、他社に先駆けて最先端部品を開発できたことが競合他社との差異化につながりました。顧客である端末メーカーの目まぐるしい変化にも、うまく対応できたことで、好循環を作り出すことができたと自負しています。


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