村井哲之の名言 一覧

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村井哲之のプロフィール

村井哲之、むらい・てつゆき。日本のコスト削減コンサルタント。山口県出身。広島大学政治経済学部経済学科卒業後、リクルート、第二電電を経て経費削減コンサルタントとして独立。コスト削減総合研究所を設立し、企業のコンサルティングや研修を開催している。第一種電気通信主任技術者。環境プランナー。主な著書に『コストが見えれば、会社は伸びる!』『コスト削減の教科書』『コピー用紙の裏は使うな!』『コスト削減の罠』『節電の達人』『改正省エネ法実践マニュアル』など

物が売れない時代、売上を伸ばすのは大変です。そんな中、コスト削減は売上と違ってまずは社内だけの取り組みで実現できます。しかも、削減額は「純利益」になるのです。「100万円のコスト削減」というと一見少ないように思えるかもしれませんが、売上高が1億円の企業なら利益率1%のアップに相当すると考えてみれば、効果の大きさを実感するのではないでしょうか。


コスト削減プロジェクトで重要なのは、削減目標と期限を明確にし、達成することの価値を従業員にはっきりと示すことです。目標を定めるからには、取組前の数値はもちろん、進行中の数値の変化も「見える化」する必要があります。継続的に現状がモニターできないと、成果が見えずモチベーションが続きません。そして、達成したらどんないいことがあるかを、経営者の強い意志とともに従業員に伝えるのです。


コストを削減する際、まずはコストの全体像を把握することから始めましょう。決算書では、多くの重要な経費項目が「水道光熱費」や「一般管理費」としてまとめられてしまっています。手間はかかりますが、電気代や通信費など詳細な項目ごとに最低でも過去1年の使用量と金額のデータを集めます。


コピー用紙の削減は環境のためにいいことです。しかし、本当のコスト削減につながっているのでしょうか?そもそもコピー用紙は1枚数十銭程度です。コピー機のカウンター料金の方が格段に高いため、紙の使用量が減ってもコピー機の使用が減らないと効果がありません。成果の出ないことに手間をかけても意味はありません。それどころか、裏紙を使うことで安心し、本来もっと効果が大きいはずの分野に目が行かないことが大半です。


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