杉良太郎の名言 一覧

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杉良太郎のプロフィール

杉良太郎、すぎ・りょうたろう。日本の歌手、俳優。兵庫県出身。高浜海員学校(のちの国立清水海上技術短期大学校)を中退。苦しい下積み時代を過ごす。その後、時代劇俳優として頭角を現し、人気俳優となる。また歌手としても活躍し「すきま風」が100万枚を超える大ヒットとなった。そのほか財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長、法務省特別矯正監、外務省日本ベトナム特別大使、ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使、ハワイ州ホノルル市名誉市長、シンガポール日本文化協会名誉会長、麻薬追放協会会長などを務めた。

一度しかない人生、小さくまとまってしまったらつまらない。


ぼくは根が単純なのかもしれないけれど、「やろうか、どうしようか」と悩むことがないんですよ。思ったことは、やるしかない。やると口にしたら、絶対やる。火の玉のようにやる。あいまいなこと、中途半端なことができない。


金儲けをすることがスケールの大きいことだと勘違いしている輩もいます。金儲けなんていうのはしょせん、自分の欲なんですから、小さな話です。金は社会を回していくためのものであって、自分のものにするものではありません。


たまたま出会うチャンスがあったものとの縁を大事にすることが大切です。人生で自分が出会えることは無限にあるわけではないんですから、何かの縁で出会ったことや人に対して、真心を持って接するのです。


自分の口が言ったからにはやらなきゃいけない。約束したことは、反故(ほご)にできないんですよ。言ったらやるしかない。それが約束というものでしょう。


「善行は轍迹(てっせき)なし」、足跡を残さないようにひっそりやるのがいいんです。
【覚書き|「善行は轍迹なし」は老子の言葉。轍迹は馬車などの「わだち」のこと】


姿勢を正して話を聞かなければ、物事が入っていかない。


できれば若いときから海外に行き、観光コースではないところを見て、日本のぬるま湯のような環境が当たり前ではないということを知るといいでしょう。視野が広がります。


人間の幸せというのは、やすらぎを共有できる人を持つことにある。結局は人との心の結びつきだと、ぼくは思いますね。


なぜ男と女がいるのか。互いに持っているもの、持っていないものを補完し合えるから、いいバランスになるんです。日本の社会は、もっと女性が前面に出られるようにならなきゃいけませんよ。


福祉活動は人に認められようと思ってすることでもないし、自慢することでもない。だいたい、自分でもやった端から忘れていきます。先だっても、以前ぼくがグランドピアノを寄付したという養護施設の園長先生がいらしたんです。ぼくにはそんな記憶がいっさいなくて、「それは人違いだ」と言ったのですが、贈呈式の写真を見せられたら、写っていたのは紛れもなくぼくだった(笑)。


ベトナムの孤児院にお菓子とおもちゃを持って行ったときの話です。一人の少女がお菓子を食べずにじっと私を見つめていた。そして「お父さんとお母さんが欲しい」と言ったのです。そのときショックを受けました。お菓子やおもちゃを喜ぶだろうと考えていた自分を恥じましたね。そんなおためごかしではダメなんです。相手の心に届かない。孤児である彼らの心の空白は、金や物では埋められない。親と呼べる存在がいるという安らぎでしか満たされない。だったら自分が親になろう、そう決心しました。


社会奉仕の活動は自分としては、特に目的や理由があってやっているわけではないんです。気がついたら動いているのだから、もう「性(さが)」のようなもの。一時期は、「福祉病という病気にかかってしまったんです」と説明していました。この病気は治らないけど、人に感染することもない。「まあ、病気ですから、ちょっと大目に見てください」と。でも、それもあまり通用しなくなったので、最近は、「自分で勝手な妄想を抱いてやっていることですから」と説明しています。


家は、まず一番の教育の場です。人間として社会に出てやっていいこと悪いこと、行儀を教えて、大人になったときに恥ずかしくないように、社会に適応できるようにしてあげなきゃいけない。それなのに、それをしなくなった。「教育というのは学校がしてくれるものでしょう」と、すべて学校の先生のせいにするようになってしまった。


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