本多均の名言 一覧

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本多均のプロフィール

本多均、ほんだ・ひとし。日本の経営者。「ジャスト」社長。中央大学卒業後、東京証券(のちの東海東京証券)、赤木屋証券、衆議院議員事務所勤務などを経てジャストに入社。取締役などを経て社長に就任。

他社と差別化できない企業は淘汰される。


絶えず新たな事業に挑戦していかない限り、企業は生き延びられない。


創業時から今も心がけているのは、会社を楽しくすること。社員の幸せを最優先して、社員の能力と意欲を高める手助けをする。これが会社に好循環を生む秘訣だと思っています。


事業が衰退期に入るときには、全営業所の前月対比が一店舗だけマイナスになるなど、何かしらの兆候があります。


モチベーションが低い人に研修を受けさせても、能力は上がりません。一方、モチベーションが高ければ学習意欲も高まるため、必然的に能力もついてくるものです。


私は、人間の元からの能力には大差がないと考えています。だからこそ、重要視すべきはモチベーションなのです。


私は以前は証券会社に勤務して、さまざまな企業の実情を見てきました。そこでわかったことは、どれほど素晴らしい事業でも必ず、「成長→安定→成熟→衰退」という道をたどること。


当社が順調に成長できた理由は2つ。ひとつは衰退期に事業転換を実行できたこと。もうひとつはモチベーションの高い社員が会社を支え、成長させてくれたことです。


高まったモチベーションを維持する工夫もしています。役職はローテーション制で、多くの社員にチャンスを与える仕組みです。また、そのために机の並びは役職に関係なく全員同列です。同時に、社員のモチベーションを下げる要因を知ることも大切です。社員が不安視している要因を一つずつ取り除き、下地を作ることで初めて、モチベーションは上がるからです。


実は何度も失敗を重ねています。多くの失敗から改めて学んだことは、当社の強みはやはり「人材」だということ。他社と差別化できない企業は淘汰されますが、当社がこれまで扱ってきた商品は、玄関マットや文房具など、他社とは差別化できないラインナップです。ならば、どこで差別化を図るか。人材しかないと痛感したのです。


2週間ないし4週間おきの定期訪問が基本の当社は、営業マンが取引先へこまめに顔を出す、都度の名刺交換が不要の営業スタイルで信頼関係を築いています。そのため、カタログを渡すだけで、「あなたが勧めるなら使ってみる」というお客様が多かったことが、新規事業の結果を生みました。


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