本城武則の名言 一覧

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本城武則のプロフィール

本城武則、ほんじょう・たけのり。日本の英会話コーチ。福岡県出身。26歳でパイロットになるために渡米。ノルウェー人教官に非ネイティブのための英会話学習法を習い、短期間のうちに英会話が上達。1年で現地の飛行機教官になる。帰国後、ANAで通訳を務めたのち、故郷の福岡で英会話スクールを開校。福岡を皮切りに大阪、名古屋、東京、シンガポールへと教室を増やした。著書に『英語はまず日本語で考えろ!』『EQ英会話 暗記なし!努力不要!たった3ヶ月のレッスンで5,000人の生徒を英語ペラペラにした』『なぜか3カ月で英語が話せるぺらぺらエクササイズ』ほか。

日本語をシンプルに変えていけば、実は英作文は簡単です。いきなり英語で書こうとせず、まずは日本語で言いたいことをまとめてみてください。その際、主語と述語をはっきりさせると訳しやすいです。


英会話教室は、実力よりさらに上のしゃべり方を身につけるところです。そのため、間違う度に細かく直されます。しゃべるたびに注意されるのでは、話す気がなくなるのは当然です。楽しいと思えないと知識は身につきません。それよりも、ジョークのひとつやふたつを覚えたほうが、コミュニケーションには役立ちます。


極端な話、英語が出てこなければ日本語で返してもいいのです。相手が何を言っているのかわからない場合は、「はっ?」と、尋ね返すだけでいい。逆に伝わらない場合も同じです。何度でも繰り返し伝える厚かましさを持ちましょう。


辞書で調べる前に、まず意味を推測してみましょう。これはスピーキングの訓練に通じることですが、会話中にはわからない単語がよく出てきます。その際、調べている時間などありません。流れを止めずに、文脈から意味を想像してみましょう。


興味がある分野や、仕事に関わる専門用語を、まずは100語程度覚えましょう。ビジネス英語の場合、カタカナ語として浸透している言葉も多く、新しく出合う専門用語はそれほど多くないはずです。AからZまですべての単語を覚えることは不可能です。それよりも、自分が学びたい分野に絞ると、何を学ばなくてもいいのかが見えてくるはずです。


テストのリスニング環境は特殊です。どのようなテーマが話されるかがわからない状況など、日常ではまずありません。そのため私のレッスンでは、リスニングの前に予想をする訓練をしています。たとえば「日本の印象」というテーマでネイティブが会話するなら、どんな内容が話されるかを思い浮かべてみます。その予想をもとに耳を傾けると、的中することもあります。一方、ビジネスシーンであればもっと簡単です。問題点が予め明らかになっています。専門用語を抑えておけば聴き取れるでしょう。


英語を話せるようになるには、メンタル力が必要です。日本人は正解を求め、間違えることを怖がります。でも、私たちはネイティブではありません。間違えてもいいのです。それよりも、想像力を駆使してあなたのベストを尽くせるように模索することが大切です。正しくなくとも、通じさえすればいいのです。


日本人がなぜ英会話や英作文ができないのか。それは、完璧さを求めるから。日本の英語教育は、言わばネイティブと同等を目指しています。しかし、日本語で育ってきた私たちが今からネイティブと同じだけの知識を身につけることは不可能です。むしろ、意思疎通だけなら中学生程度の英語力でもできます。やるべきことは、今ある自分の英語力を最大限に使って、コミュニケーションを取る方法を訓練することです。


もうこれ以上、勉強しなくていいのです。日本人の英語の知識量は実は豊富です。今すぐにでも、実践的に使える知識をすでに蓄えています。


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