木村昌平の名言 一覧

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木村昌平のプロフィール

木村昌平、きむら・しょうへい。日本の経営者。総合セキュリティ企業のセコム会長。同志社大学文学部卒業後、日本警備保障(のちのセコム)に入社 。日本警備保障三重(のちのセコム三重)統括部長、セコム社長室企画管理課長、電算部長、企画室長、人事部長、取締役、マイアラーム事業部長、常務、専務、パスコ社長・会長などを経てセコム社長・会長に就任。そのほか東京都警備業協会会長 、オープンソリューション・パートナーズグループ(OSPG)名誉顧問、日本CIO連絡協議会顧問、公正取引協会評議員、日本救急医療財団理事などを務めた経営者。

当社には「セコムの事業と運営の憲法」という基本理念があります。バイブルといってもいいでしょう。この憲法には「現状打破」と「正しさの追求」という理念があり、この考えは新入社員にまで確実に浸透しています。


当社では「現状を何も変えない社員は仕事をしていない」と見なしているのです。なぜなら、制度や仕組みではイノベーションは起きないからです。私はイノベーションを歓迎する企業風土が重要だと考えています。何度も「現状打破キャンペーン」を繰り返しています。


究極の企業目標とは、「あの会社はいい仕事をしている」と言われることだと私は思っています。


価値観や企業風土を決めるのはトップであり、経営者自らが自信を見せ続けることが非常に重要だと考えています。


経営者の役割は突き詰めると「ビジネスのグランドデザインを描くこと」「企業風土をつくること」だと思います。経営者の働きとは、企業経営の根幹にある理念を明らかにし、これを透徹することです。


我々は常に「安心で安全な社会とはこうあるべき」という理想があって、市場を創出していきます。


我々のビジネス範囲は「安全安心」なので、社会にニーズが顕在化してから対応していたのでは遅いのです。ですから、一般に言われる「ニーズに応える」というのとは、少し異なります。


イノベーションの判断基準は何か。それは、「社会から見て正しい、いい仕事かどうか」ということです。


私はかねがね経営理念や企業理念は大切だと思っていました。セコムの事業は安全安心という形のないものなので、その遂行にあたっては企業理念が極めて重要になります。


捨てる戦略を展開するには、まったくビジネスモデルを変えてしまうくらいの決断がなければできない。普通の会社がなかなかその決断ができないのは、過去を捨てられないからです。過去にしがみついてなかなか捨てきれない。だから変えきれない。破壊できない。だから革新できないということです。


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