朝長哲の名言 一覧

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朝長哲のプロフィール

朝長哲、ともなが・てつ。日本の経営者。イオントップバリュ社長。大学卒業後、ジャスコ(のちのイオン)に入社。JAYA JUSCO STORES SDN. BHD.取締役副社長、上海佳世客有限公司 董事兼総経理、SCM・物流本部長、SCM担当、執行役、常務執行役、グループプライベートブランド担当などを経て、イオントップバリュの社長に就任。

イオントップバリュは、安全と安心こそブランド価値を高める最大の資産だと考え、品質に並々ならぬ努力と資金を投入してきました。


利益を高めるために品質管理の費用を削るのは、本末転倒です。


商品の安全への取り組みは、すぐに成果が現れるものではありません。地道な取り組みが成果を生むのです。


トップバリュの商品開発の歴史は、品質を保証するための試行錯誤の繰り返しの上に成り立っていると言っても過言ではありません。


お客様に対する説明責任を果たすためには、自分たちで品質の管理、監査を行える体制や技術を持たなければなりません。我々自身が独自のチェック体制を敷き、そのためのノウハウを積み重ねてきたことは、いまになって大きな財産になっています。


イオンでは多額の投資を行って、独自のサプライチェーンを構築しています。流通の途中段階にある商品を含め、回収が必要になるような事態が起きた場合でも、全量を把握することができる仕組みになっているわけです。


取引先に対しては、日常から品質管理セミナーも実施しています。品質管理がなぜ求められているのか。品質管理をする体制をどのように構築すべきなのか。あらゆる現場で品質に対する基本的な姿勢を徹底していくのが目的です。


取引の開始後も取引先をチェックすることに細心の注意を払っています。一例をあげると、品質管理に関する費用はあらかじめ商品原価の中に織り込んで予算化し、コスト削減の名目でチェックが疎かにならない体制を整えています。


安全に対する取り組みを盤石なものにしたうえで、今後目指していくのは、各カテゴリーの中でトップシェアを獲得していくことです。


我々だけの判断で取引先を選ぶことはありません。安く生産してくれる、そんな理由だけで取引を始めることはできない仕組みになっています。取引先を決めるにはイオングループ内で定められている様々な監査をパスすることが条件になっているからです。


契約している畑の状態は1度や2度視察するだけでなく、長年にわたり把握し、農薬の浸透を防ぐために、提携している畑に隣接する畑がどんな状態なのかも調べています。


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