望月明美の名言 一覧

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望月明美のプロフィール

望月明美、もちづき・あけみ。日本のクラブオーナー。銀座の高級クラブ「ル・ジャルダン」の経営者。東京出身。20歳のとき「ジャンティユー」に入店。その後大きなクラブで経験を積んだのち、31歳で「ル・ジャルダン」を購入。政界、財界、芸能界などの顧客を持つクラブへと成長させた。著書に『銀座ママがそっと教える「空気が読める人」の会話術 一流の男はここが違う』『銀座ママの夜のお悩み相談室』『可憐に、そしてしたたかに 銀座のママが教える魅せる女の十二章』『銀座ママはお見通し 愛され美人といい男の秘密』『愛されるための39のエッセンス』ほか。

褒め上手というのも、上へ上がっていく人に共通する特徴です。ただし、決してあからさまな褒め方はしません。たとえば、ふとした会話の合間などに、「この前の報告書、あれはよかった」と、チラリとひと言だけ褒める。あるいは「こいつの息子、今年の春、医学部に合格したんだよ」などと、ホステスに向かって部下の家族のことを軽く褒めたりするのです。


出世し得ない、あるいは取締役にはなれるとわかっている部長など、出世を諦めてしまった人の飲み方にはメリハリがありません。いつも同じ相手と、同じ話をしているイメージが強い。しかも、話題が内向きです。お酒の席で家族の話と趣味の話ばかりするようになってしまったら、サラリーマンとしては終わっていると考えた方がいいでしょう。


私たちは職業柄、このお客様はどこまで上がっていく人かをなんとか嗅ぎ分けようとするわけですが、まず言えるのは、権力に野心を持っている人に共通するのは飲み方が一通りではないということです。子飼いの部下とそうでない部下に見せる顔が明らかに違う。いろいろな顔を持っていて、その場その場に応じて使い分けることができると言ってもいいでしょう。変わり身の早さに、凄みすら感じることもあります。


部下とは常に上司の評価を気にしている存在です。そんな部下の心をわしづかみにするにはどうすればいいでしょうか。褒めすぎれば舐められてしまいます。しかし、まったく褒めなければ部下に関心がない上司ではないかと思われてしまう。だからふとした会話の合間などにチラリと褒めるのです。チラ褒めされた部下は、上司が自分に目をかけてくれていると感じます。しかし、完璧だと褒められたわけではありません。もっと仕事をして、もっと上司に認めてもらわなくてはという心理が働きます。


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