有働由美子の名言 一覧

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有働由美子のプロフィール

有働由美子、うどう・ゆみこ。日本の女性アナウンサー。鹿児島出身、大阪育ち。神戸女学院大学文学部卒業後、NHKに入局。スポーツキャスターを担当後、ニュースキャスターとなる。『NHKニュースおはよう日本』、オリンピック中継、『NHKニュース10』、『NHK紅白歌合戦』『スタジオパークからこんにちは』、そのほか多くの番組で司会やキャスターを務めた。

スポーツ選手は話すのが本業じゃないんです。ですから、「調子はどうですか」みたいな紋切り型の質問じゃ駄目なんです。「最高です」とか「頑張ります」といった定番の答えしか返ってきません。


方言って便利なんですよ。共通語より柔らかい感じがするでしょ。ですから、会議で言いにくいことを発言するときなど、意図的に関西弁を混ぜるようにしているんです。


どんなニュースでも、キャスターは自分の感情を押し付けてはいけないと思うんです。感動するのはあくまでテレビの前の視聴者なんですから。


いざ話すときは、ウソでもいいから自信をもって話すことです。自信がなさそうにモゴモゴ話すと、どんなに内容が良くても、相手の心には響きません。


テレビの場合はインパクトの強い言葉を最初に持ってくるのが基本です。これはプレゼンテーションなどにも応用できます。私はいつも、頭の中でまずスポーツ新聞のような見出しをつけて、そこから話を始めるようにしています。これをやり始めてから、それまで要領の悪かった私の話も、ずいぶん聞き取りやすくなったと評判です。


自信をもって話すには、準備をすることです。学生時代、予習をしっかりやっていった日の授業は、自信を持って先生の目を見ることができたでしょ。


自分の考えを伝えようという気持ちばかりが前に出て、「相手は何を聞きたがっているのか」を考えずに話をしている人をときどき見かけます。本当に話がうまい人と言うのは、「相手の知りたい自分の話」ができるものです。そのためには、まず相手の話をじっくり聞いて、その人がどんな情報を欲しがっているかを把握することが必要です。その作業を疎かにしないことがまずは大切です。


取材のときは思い切ってできるだけストレートに質問するようにしています。相手が星野監督なら、「なぜそんなに怒るんですか」とか。私が質問すると、周りが静まりかえることが良くあります(笑)。でも、オブラートに包まないのが逆にいいのかもしれませんね。監督クラスになると、皆さん伝える言葉と受け止める寛容さをちゃんと持っていらっしゃいますから。


取材に応じてくださった方には、必ずお礼状を書くようにしています。わざわざ貴重な時間を割いて話しをしてくださったのですから、お礼をするのは当然かなと思うんです。番組の収録が終わった夜中に、必ず直筆で書いて送ります。メールよりも、手書きの手紙の方がより気持ちが伝わるような気がするんです。


プロ野球の監督のように、年長者の方からお話をうかがうときは、失礼があったらいけないと普通は思いますよね。それで遠まわしに聞く人が多いんですが、そういう聞き方をされると、かえって答えにくいじゃないですか。だから私は普段はとても小心者なんですが、取材のときは思い切ってできるだけストレートに質問するようにしています。


取材はできる限り相手の情報を調べて臨む、これに尽きます。「あなたのことをここまで調べてきました」という、事実というよりは気迫、それが伝われば、相手もこれは本気で話さなければとなるんですよ。それに、こちらが情報を持っていると、相手はこっちの知らないことを話さなきゃという気持ちになりますから、他では聞けない話をうかがえたりするんです。


いまでも現場に取材に行って、自分で原稿を書くこともあります。もともと記者職が第一志望だったくらいで、書くのは大好きなんです。


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