星野陽子の名言 一覧

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星野陽子のプロフィール

星野陽子、ほしの・ようこ。日本人不動産投資家、特許翻訳者。東京出身。短大卒業後、制御機器メーカーを経て、シティバンクに入社。窓口対応中に知り合ったユダヤ人と結婚し、結婚生活の中でユダヤ人のお金と人生の哲学を学ぶ。義父などに不動産投資について学び、6億円超の不動産資産を築く。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』ほか。

ユダヤ人はとにかく、既存の物事に従おうとしません。ルールは守るのではなく破ってしまえ、変えてしまえという感覚があります。成功したビジネスマンはもちろん、普通の人でも、いままでと違うことをやろう、と考える習慣がついています。何かにつけて「それ、何でやらなきゃいけないの?」と言ってくる。面白いんですが、一緒に住んでいると大変です(笑)。


与えられた仕事をきちんとこなすのが日本人なら、それをいかに楽に行うか、そのために仕組みをどう変えるかを考え抜くのがユダヤ人です。


夫も含めた私の知己のユダヤ人の多くは、日本人のようなハードワーカーではありませんが、あくせくせず、非常にゆったりと日々を過ごしています。ピーター・ドラッカーが「細切れの時間をまとめよ」と言いましたが、彼らはそうしてまとめた時間に、稼ぐための仕組みや戦略の構築について本当に深く真剣に考えています。「緊急ではないが重要」な領域に、重点的に時間を割いている印象です。


ユダヤ人が小さいときからタルムード(ユダヤ教の聖典)の個々の説話について「これはどういう意味か」と話し合うことがディベートの訓練になっています。例えば、「あるラビ(ユダヤ教の聖職者)が卵を食べていいと言い、別のラビが食べてはいけないと言った。これについてどう思うか?」という問いに対していろいろ意見を言わなきゃいけません。だから、絶えず考え、どうアプローチするかをいろいろな側面から考える。日本とは異なり、どんどん質問していったり、先生と違う意見を言うと褒められます。


お金よりも時間のほうが大切。お金は際限なく増やしたり、貯めたり、借りたりできるんですが、時間はそれができないし、一度失うと二度と取り戻せない。ユダヤ人は「時間は本当に希少な資源だ」とよく言っています。


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