日野江都子の名言 一覧

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日野江都子のプロフィール

日野江都子、ひの・えつこ。国際イメージコンサルタント。東京出身。武蔵野美術短期大学卒業、パーソンズ美術大学(米国)卒業。米国イメージコンサルタントのライセンス取得。ニューヨークを拠点にイメージコンサルタントとして活躍。著書に『NY流 魅せる「外見」のルール』。

見た目や身だしなみは、相手への配慮。「人のため」に行なうことであり、巡り巡って自分に返ってくる。


実際の自分の能力以上にできるように大きく見せようとすると、衣ばかり大きくて中身が小さいエビのてんぷらみたいになってしまう。


せっかく能力があっても、人に信頼されなければ成功はありません。華美である必要は一切ありません。こぎれいに、丁寧に相手に誠実に生きていることを示す姿勢が重要。


あまり「こうなりたい」というあこがれのイメージを前面に出すのは危険。自分の本質以上に自分の印象を能力の高いものに作り込めば、当然他者からの期待値を高めることになります。すると、印象と実際の能力のギャップはすぐに判明し、信用をなくし、痛い目を見るのは自分だからです。一種の誇大広告のようなもの。


まず、「かっこよくしよう」ではなく、「悪くないものにしよう」「相手に失礼がないようにしよう」というところから始めること。「おしゃれに」ではなく、「ちゃんとする」「清潔にする」というのが、何よりも重要であり、すべての基本です。


姿勢や話し方といった「習慣」は、変えるのに時間がかかります。ただ、服装や身だしなみといった「パーツ」や「ツール」は、そこに投資をすることで簡単に変えられます。新しい服を買ったりネクタイを選んだりするのは一見、大変なことですが、実は一番合理的で最も効果的に第一印象を変えることができるのです。


怖いのは、一度違和感・不信感を持たれてしまうと、初頭効果によってその後の印象すべてにバイアスがかかってしまうということ。たとえばその人がちょっとした失敗をしたとします。最初の印象が良いと「今日は調子が悪いのかな」「緊張しているのかな」などと思ってもらえます。逆に、印象が悪いと「やっぱりね」と、悪印象を強化するほうに働いてしまうのです。とにかく、第一印象は二度作れないというのは真理です。


それなりの年齢になられた方々であればあるほど「なんだか虫が好かない」というように、一瞬で相手を判断する人が多くなりますが、これはつまり、年齢を経てそれだけの経験が蓄積されてきたから。


人はまず「目で聴く」生き物です。誰かと会った瞬間に、なんとなく「えっ」という印象を持ったことがありませんか。一見、おかしなところはないのに、なぜか違和感を抱く、というような……。実はこれは単なる思い込みではなく、今までの膨大な情報が経験として積み重なった結果、自分でも気づかないうちに瞬時に相手を判断しているということなのです。


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