日枝久の名言 一覧

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日枝久のプロフィール

日枝久、ひえだ・ひさし。日本の経営者。フジテレビ会長。東京出身。早稲田大学教育学部社会学科卒業後、フジテレビジョンに入社。労働組合結成に尽力し書記長にまでなったことが経営者の逆鱗に触れ左遷される。その後、トップの交代で本社に復帰。編成局長、取締役、常務などを経て社長に就任。日本民間放送連盟会長、日本美術協会理事、国際連合世界食糧計画WFP協会顧問、新日本フィルハーモニー交響楽団副理事長、東京文化会館館長、世界自然保護基金ジャパン理事なども務めた経営者。

人は誰しも、子供のころから何らかの夢を持っているものですが、その内容は人生の段階にっよって変化します。むしろ、刻々と変わっていってよいと思います。幼いころからリタイアした後まで、その時々の自分にふさわしい夢を抱き、懸命に生きて行けばよいのです。


私自身、記者だった時代は、取材で海外を飛び回りたいという夢を持っていました。そして経営者となったいまは、とにかくフジテレビを夢のある会社にしたいと思っています。夢があれば、生きる中で困難にぶつかっても、乗り越えていけます。夢さえあれば、たとえ年老いて、体は衰えても、心の若さを自ら作り出していけるのです。命のある限り、夢はこどかに存在するはずですから。


フジテレビの新入社員にも志と情熱、そして夢を持って仕事に取り組んでほしいと常に言っています。そうでなければ、社員一人一人の覇気がなくなってしまうでしょう。そして、テレビという媒体を通して、視聴者に喜びを与える仕事はできません。


夢は、普段多忙な仕事生活を送る中で、ふと思い出す存在でもあります。見る人、そして見る角度によってさまざまに形を変え、いつ現実になるかはわからないもの、どこか儚い部分を持っているからこそ夢は美しいのです。見果てぬ夢であってもそれはそれで素敵なものだと思います。


夢を抱けるということは、まさに生きている証です。長い人生において、そばで励ましてくれる支えのようなものです。そして、なかなか実現しない果てしない理想のごとき存在。それが私の思い描く夢の姿です。


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