旗持玲子の名言 一覧

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旗持玲子のプロフィール

旗持玲子、はたもち・れいこ。日本のビジネストレーナー。北里大学理学部化学科卒業後、三島製紙に入社。開発研究員として紙の研究に携わったのち、学校法人中村学園専門学校静岡スクールオブビジネス、株式会社ソシオ教育事業部などで講師を務めた。その後独立し、アール人材開発を設立。企業研修や講演などを行った。

役に立たない理論のことを「戯論(けろん)」というそうですが、先人が伝承してくださった原理原則を、行なってもみないで「戯論」とするのではなく、まずは素直にやってみることが大事だと思います。もしそれで結果が出なかったとしたら、そこに私心はなかったかと、みずからを疑ってみることも必要ではないでしょうか。


「人は誰しも磨けば光るダイヤモンドの原石」です。私は常々、指導する人たちには、縁あってみずからの部下となってくれた人の可能性を信じ、その人の成長、成功、幸福を願い、祈りながら育ててほしいと願っています。


理念やビジョンを掲げている企業は多いですが、その理念やビジョンの実現のために若い社員に何ができるかを考えさせる努力をしている企業は多くありません。


自社の理念をみずからの志とし、誇りと責任を持って工夫し、貢献する。そのような社員があってはじめて、企業の理念は実現します。「企業は人なり」「まずは人を育てること」の大事さをあらためて痛感します。


「知識」は実践と経験によって本当に役立つ「智慧」となります。さらに原理原則の土台があってはじめて「理外の理」と言うべきことも分かるようになり、臨機応変な判断もできるようになると思います。


私は「人間力」とは、「人の役に立てる力」だと考えています。今までに養ってきた知識、技術、経験、考え方、人柄……それらすべてを使って人の役に立つ力。それが「人間力」です。逆に言えば、人の役に立たない知識や技術や考え方は「人間力」とは無縁のものでしょう。ですから「人間力」とは、単に知識でも考え方でもコミュニケーション能力でもなく、「総合的な力」でもあると思います。


前向きで肯定的な「考え方」があれば、「熱意」が湧いてきます。その熱意が人と「対話する力」となり、人を動かすようになっていきます。前向きで肯定的な「考え方」は基本中の基本だと訴えています。


「形が心をつくる」と言いますが、「基本を身に備えて、はじめてその道を知る」ものだと思います。「形」が身に備わってパフォーマンスが変化すれば、結果的に、周囲にとっても変化が分かり、みずからにとっても成長を認められることとなります。そうなれば本人の自信にもなり、周囲からの信頼にもつながります。


笑顔をつくること、大きな声を出すこと、お辞儀をすることでさえ、今までの自分のやり方、型があるので、みずからを変えることに違和感を覚え、拒否する人もあります。そのような場合、私は自分の姿をビデオで見てもらうようにしています。自分ではできているつもり、イケていると思っている自分の姿は、本当にイケているのかどうか、自分で確認し、判断してもらうのが一番早いからです。すると多くの場合、自分がイケていないことに気づき、納得し、変わる努力をし始めてくれます。


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