新貝康司の名言 一覧

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新貝康司のプロフィール

新貝康司、しんがい・やすし。日本の経営者。「日本たばこ産業(JT)」副社長。京都大学大学院電子工学課程修士課程修了後、専売公社(のちのJT)に入社。ニューヨーク事務所所長代理、JTアメリカ社長、JT本社経営企画部部長、財務企画部長、執行役員財務責任者(CFO)などを経て副社長に就任。

英語習得の秘訣は、嫌でも英語を使わざるをえない背水の陣に自分を追い込むことです。最初にアメリカに赴任したときは、現地の顧問弁護士からの「ようこそニューョークヘ。今度食事でもしましょう」という電話の受け答えだけで、手のひらが汗びっしょりになりました。本当にその程度の英語力しかなかったのです。それでも医療分野の提携先を探して連日のように企業回りをし、山のように契約書を読んだおかげで、3年もしたら英語でも不自由なくコミュニケーションができるようになりました。そうなるまでにどれくらい失敗したかわかりません。けれども、誰も助けてはくれないのだから自分でやるしかなかった。英語力を飛躍的に高めたいと思うなら、そういう状況に身を置くのが一番です。


それなりの職位に就いているのに、いい加減な英語を話していたら、やはり相手からは信用されません。これは日本語でも同じです。


「ウォール・ストリート・ジャーナル」や「フィナンシャル・タイムズ」などを継続的に読んでいると、繰り返し出てくる表現や単語があるのがわかってきます。そういうものも片っ端から暗記して、会話に使うようにしていました。それによって表現力の幅が広がったのは間違いありません。


時候の挨拶から英語では何と言ったらいいなどと考えていたら、本題にゆきつくころには疲れて頭が働かなくなってしまいます。だから、会話でよく使う文章は丸暗記して、脊髄反射のように口を突いて出てくるようにしておくのです。そうすると外国人とも余裕を持って会話をすることができるようになります。


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