新田信昭の名言 一覧

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新田信昭のプロフィール

新田信昭、にった・のぶあき。日本の経営者。阪急阪神百貨店社長。兵庫県出身。関西学院大学経済学部卒業後、阪急百貨店に入社。主に食品部門の営業畑を歩む。川西阪急店の立ち上げから参加し店長を務めた。その後、梅田本店店長、本社商品政策部勤務、常務、専務などを経て社長に就任。

これから国民の可処分所得が減り、消費のパイはますます小さくなっていきます。その中で生き残るには、店はもっと個性的にならなければいけません。「誰のための店なのか」を明確にしていかなければいけません。


人件費を削って外部テナントを入れて集客しようという動きもありますが、我々は人をコストではなく財産と見なしています。高付加価値路線を追求したいと思っています。


仕入れのときに、自分の店の顧客層がわかっていて、「この商品は何枚発注すべきか」がわかること。あるいは「今年の流行はこれだ」とわかること。これもお店の付加価値のつけ方です。また、「この服と一緒に、このバッグと靴も置いてみよう」と複数商品のまとめ買いを促す売り場づくりをする。これも付加価値でしょう。


百貨店はチェーンストアのように、大量にモノを売る業態ではありません。ひとつひとつのモノを売る小売であり、対面販売の世界です。だから、そのプロセスの中で、人がいかに付加価値がつけられるかが大事となります。


楽しくなければ百貨店ではありません。単にモノを売るのではなく、ライフスタイルを売る店にしたい。


いまは狭い売り場の中で、お客様のストライクゾーンを効率的に押さえることで精一杯です。しかし、増床後は幅と奥行きのある品揃えを実現できます。そのジャンルの様々な商品が並ぶ、「買いたくなる売り場」をつくることができます。
【覚書き|阪急うめだ本店改装工事時の発言】


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