新渡戸稲造の名言 一覧

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新渡戸稲造のプロフィール

新渡戸稲造、にとべ・いなぞう。日本の教育者、農学者、哲学者。岩手県出身。札幌農学校(のちの北海道大学)、東京大学、米国ジョンズ・ホプキンス大学、独ボン大学などで学んだ後、札幌農学校助教授、台湾総督府民生局殖産課長、殖産局長心得、臨時台湾糖務局長、京都帝大教授、東京帝大教授、第一高等学校校長、国際連盟事務次長などをはじめ多くの役職を歴任。著書『武士道』は海外でも高い評価を得た。

我々の親にも子にも友人にも欠点があれば、我々の憎み嫌う人にも特長がある。


この世には完全無欠の物もなければ、全然無用の品もない。


真の勇気とは、猪突猛進ではなく、しっかりと立ち上がり周囲を見回して、いま成すべきことを見つけ出すことができるかである。


名誉は境遇から生じるものではなく、それぞれが自己の役割をまっとうに努めることにあるのだ、ということに気づいているのは、ごくわずかの高徳の人々だけである。


自分は広い世界の趨勢から、固い信念を持って話しているのであって、諸君も視野を広め、年を経たならば必ず私の言っていることに思い当たることがあろう。私はいまの地位に毫も恋々としているものではない。


人間というものは社交的な動物であるから、相手を考えなければいけない。しいて人に不快感を与えるような服装までする必要はなかろう。
【覚書き|一高校長時代の発言】


私はいつでもここに辞職願いを持っている。もしみなさんが私の方針が間違っているというなら、いつでも辞める。だが、これからの青年はもっと人間の触れ合いをして外に目を開かなくてはならぬ。数十年後今夜のことを思い出してくだされば満足である。
【覚書き|一高の校長時代の発言。生徒による校長批判の演説に応えた言葉】


籠城主義もいいが、それは手段であって目的ではない。寄宿舎の窓を開いてもっと世の中に接し、社会的観念を養成して実社会に活動できる素地をつくれ。
【覚書き|一高の校長時代の発言。生徒たちに語った言葉】


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