新井直之(執事)の名言 一覧

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新井直之(執事)のプロフィール

新井直之、あらい・なおゆき。日本の執事。大学卒業後、米系企業日本法人勤務を経て「日本バトラー&コンシェルジュ」を設立。著書に『執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣』『執事が教える相手の気持ちを察する技術』『世界の大富豪を満足させる執事の仕事術』『執事が教える超一流と呼ばれる人のアタマの中身』。

「名経営者は自分が会社を去ったあとに備えて事業のタネを蒔く」といわれます。遠い未来に目を向けているのです。


きちんとした時間の区分けがなく、プライベート、ビジネス、ボランティアなどが渾然一体となって進んでいくのが大富豪の時間術なのです。


富裕層の方は情報は何かしら意図があって流されることをご存じですから、必す当事者や話題になった会社の関係者にアポを取り、ニュースソースに近づこうとされます。


疲れたら寝る、眠くなったら寝ると、猫のように気まぐれなところがあるのも大富豪の特徴です。「ちょっと疲れたな」と感じたら、すぐ休憩されます。ときには3日3晩、不眠不休で事業計画を練るなど超人的な働き方ができる一方で、「気分が乗らない」と感じたら無理することはありません。


大富豪の方々はいつも20年後、30年後のことばかり考えておられます。あるお客様は、次の東京オリンピックに備えて競技場周辺の土地を所有されていますが、お買い上げ、になったのは2000年前後だそうです。「東京でまたオリンピックを開催しようという動きがあるようだ」と聞けば、すぐさま手を打つのが大富豪です。


大富豪の人づきあいは、プライベートとビジネスの区別がありません。もともと時間の使い方にも仕事と休暇、オンとオフの意識がなく、ワーク・ライフ・バランスとは無関係です。


会議を10分間にする大富豪が狙いは、緊張感があって質の高い会議です。「役員の給料を払っているのは僕だからね。彼らの時給が1万円だとして、10人の役員が2時間も3時間も会議に費やすといくらになるか。ムダな会議はやりたくないよ」そう説明してくれた大富豪の方もいます。


大富豪の時間術が最も端的に表れるのが10分間会議です。会議は討議するための場ではなく、すでに出た結論を承認する場だと考えています。出席者が何か提案する場合、10分しかなければ相当な準備が必要です。充分にリサーチし、資料づくりもプレゼンの組み立ても完璧にします。関係者への根回しも欠かしません。ほかの出席者も、事前に資料をしっかり読み込んできます。全員の準備が徹底されてこそ、10分会議は可能になるのです。


「大富豪の朝は早い」は世界共通のようです。投資家の方は起きるとまずロンドン市場ニューヨーク市場の動向をチェック。それから新聞各紙にさっと目を通し、特に予定がなければ、朝食がわりにフレッシュ・ジュースやサラダなどをお召し上がりになります。7時頃からブレックファースト・ミーティングを始められる方も珍しくありません。


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