押切もえの名言 一覧

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押切もえのプロフィール

押切もえ、おしきり・もえ。日本のファッションモデル、タレント。千葉県出身。高校在学中から雑誌『Popteen』『egg』などの読者モデルを経てモデルになる。また作家・小説家としても活動。著書に『モデル失格』『浅き夢見し』ほか。

「自分の道」というと、ついゴールばかり夢見てしまいますよね。ゴールも確かに大事だけれど、やっぱり過程が大事だなと思いました。一喜一憂しながら歩むその過程にこそ、人の成長があるのだと実感しました。


新しいことはたいがいお仕事がらみで機会をいただくんです。新しいことに挑戦できるのはとても楽しいし、可能性を広げるチャンスをいただいているということでもあるので、「自分にできるかな」という不安は常にあるのですが、悩む前に「やらせてください」と言ってしまうんです。


モデルというのは持って生まれたものが大きく影響するので、努力でどうにかなるものではない部分もあります。正直に言うと、本当にきれいなモデルさんを見ると、かなわないな、と思ってしまうこともあります。でも、お金をいただいてプロとしてやっている以上は、それ相応の、いえ、それ以上の結果を出さないといけないと思っています。ですから、努力でどうにかなる部分は自分をどんどん磨いて、心も磨いて、好きな道でいい舞台に立ち続けていきたいですね。


年齢的にもみんなを引っ張っていくことが求められるようになってきて、もっとリーダー資質を養いたいのですが、なかなかできずにいます。ただ、逃げていてはダメだなと思っています。みんなを引っ張っていくには、やはり視野の広さが必要ですよね。


2012年に、テレビのお仕事だったんですけれど、北アルプスの槍ヶ岳に登りました。想像以上にハードで、疲労感もさることながら、最後に頂上を目指すときに高さの恐怖心で動けなくなって弱音を吐いてしまったら、番組ではそこがしっかり使われてしまっていて、自分の弱さが悔しくて……あとで猛烈に反省しました。でも、やっぱり自分の足りない部分がこうして突きつけられ、学ばされているんだろうなと痛感しました。


もともと私は臆病で、諦めが早く、人見知りな性格だったのですが、いろいろな人やいろいろな本から知恵をもらって、ポジティブに人生を歩みたいという気持ちが私を変えてくれました。


ロクシタン創業者のオリビエ・ボーサンさんという方とお会いする機会があったんです。ロクシタンというのは、添加物・着色料を使用しない自然派のコスメティック・ブランドですが、どういう考えで商品をつくっているのか、いろいろお話をお聞きしました。そのときに、「流れる水は握りしめないことだ」とおっしゃっていて、その言葉がとても心に残りました。流れてくる水は、手にすくえるだけすくえばいい、それを、どうしても欲しいと思って握りしめようとしたら、手からあふれてしまって何も残りませんよね。


私は時間があいたときに本屋さんに行って、役に立ちそうな本をまとめて買うんです。月平均15冊くらい。教養のためや、そのときに欲しい実用的な技術を身につけるための本も多いのですが、一方で、ちょっと行き詰まっている状況に対して、同じようなことで悩まないために精神を鍛えるようなものを買ったりもするんです。


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