庄野直之の名言 一覧

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庄野直之のプロフィール

庄野直之、しょうの・なおゆき。日本の経営者。「中興化成工業」社長。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、住友商事に入社。北京事業所鉄鋼本部長を務めたのち、中興化成工業に入社。専務、副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本弗素樹脂工業会会長、横浜インターナショナルテニスコミュニティ会長などを務めた。

新興国の企業は、モノはコピーできても、企業の姿勢はコピーできない。


うちのコア・バリューを伝えて、商品を買っていただくのが営業の仕事。


価値を数値として、しっかり示していくことが大切。


数字は世界共通の言語ですから、数値化して示すのが一番。


狙いどころをきちんと決めて、仕事をすることが大切。


人がモノを買う時、買わない時の違いは、結局は「そそられるか」「そそられないか」だけ。「そそる」商品を提供していかなければいけない。


値段の話と、納期の話と、数量の話しかしないというのは営業ではなく受発注係だ。


営業は、窓口の担当者の人事評価が上がるような提案をしてあげなさい。


クリーンルームなど、とにかく清潔さを求められる仕事なら、「潔癖症です」という社員を活用すべきだ。そういう人は「きれいにすること」に喜びを見いだしますから。


営業には、直接の交渉相手ではなく「相手の上司が最終的な相手だぞ」と言っています。なぜなら、窓口の担当者にいくら気に入られても、その上司を説得できなければ買ってもらえないからです。


合理性がなくても、気が済むまでやるのが日本人です。プラスマイナス5%の範囲内の商品を作ってくれと言われても、それ以上の精度の商品を目指すのは、日本人ならではです。こうした気質がビジネスにどう影響するかというと、日本の製品は長持ちするということです。真面目、不真面目というより、日本人のこうした気質はビジネスにおいて、重要な価値があると思っています。


相手を納得させるためには、数値化すること、文章として明記することが必要です。「うちは対応が早いですよ」と口で言っただけでは価値にならない。「何分以内、何日以内」とか具体的、定量的に伝えなくてはいけない。


技術者というのは性能が良ければ売れると思い込んでしまうところがありますが、性能とは「そそる(顧客が買いたくなる)」要素の一つに過ぎない。性能も所詮は、そそるための「一要素」だということをよく肝に銘じておかないと、お金と交換していただける商品にはなりません。


社員には、コア・コンピタンス、つまり中核的競争力を意識していこうと言い続けています。そのためにも、比較優位性がどこにあるのかを自分たちがしっかり自覚して、その比較優位性を顧客にアピールすることが重要だと考えます。


コア・コンピタンス(中核的競争力)は顧客、競争相手によっても違ってきますので、顧客、競争相手ごとの比較優位性、中核的競争力のコア・バリューを見定めていく必要があります。


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