平林純の名言 一覧

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平林純のプロフィール

平林純、ひらばやし・じゅん。日本の技術者、雑学家。東京出身。京都大学理学部地球物理学科卒業、京都大学大学院理学研究科修了。画像関連技術に携わりながら、科学技術系雑学サイト「hirax.net」を運営。技術情報協会技術者のためのプレゼンテーション講座講師。著書に『史上最強 科学のムダ知識』『論理的にプレゼンする技術-聴き手の記憶に残る話し方の極意』『理系サラリーマン 専門家11人に経済学を聞く』『理系のためのプレゼンのアイデア』など。日本画像学会論文賞受賞、日本画像学会研究奨励賞受賞。

プレゼンは階段に似ています。わかりやすい説明で、聞き手が一歩ずつ階段を上り、「なるほど」と頷きながら、いつの間にかあなたの提案への同意という最上段に着く。そのような階段が望ましい。そのためには、段差が小さく、聞き手が自然と次の段へと足を延ばせる階段でなくてはなりません。


「正しく論理的に話す」=「わかりやすい」ではありません。わかりやすく伝えるためには、相手の立場からみた話のつながりが、なめらかであることが必要です。相手にとっての自然な因果関係があれば、聞き手が話に取り残されることはありません。


プレゼンの目的は、あなたの提案を聞き手に伝え、相手に理解・納得してもらい、提案に沿った行動をとってもらうことです。そのためには、提案の内容とメリットなどをわかりやすく伝えることが必要です。


プレゼンなどのスライドづくりで忘れてはならないのが「Zの法則」です。聞き手の視線はスライドの「左上→右上→左下→右下」という順に動くという法則です。左から右へ、上から下へとストーリーが進むように素材を配置すると、自然に話すことができ、聞き手も理解しやすくなります。より重要な素材は右上に配置することで、聞き手の視線をより重要な素材へと導くことができます。


プレゼンのスライドづくりで重要なのは、ストーリーがなめらかにつながるようにすることです。一枚のスライドの中で、また、スライドと次のスライドとの間で、因果関係が飛躍してしまうと、あなたの提案を理解し、納得するところまで聞き手を導くことはできません。


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