平林実の名言 一覧

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平林実のプロフィール

平林実、ひらばやし・みのる。日本の経営者。居酒屋「東方見聞録」「月の雫」などを運営する三光マーケティングフーズ創業者。東京出身。法政大学卒業後、定食屋三光亭を開業。その後、東方見聞録で個室居酒屋ブーム、金の蔵ジュニアで低価格居酒屋ブームをけん引した。同社の売上を260億円以上に成長させた経営者。

揺らぐことのない野心と希望さえあれば、夢は実現する。


レストランで働きながらもいろいろな店舗をウオッチしていましたが、そこで私なりに出した結論は、繁盛店の条件は立地に尽きるということ。


僕は雑念・雑学・雑種なので、もがいて新しいものをつくっていくしかないんです。


供給側の論理がいくらあっても仕方がないんです。消費者がどんなものを求めているかという視点が大事なんです。


社長室でふんぞり返っていないで現場へ。それが何よりも大切です。


自分の「好き」を突き詰めていれば、つらい時期があっても、問題を打破しようとポジティブになれます。


ダーウィンが進化論で述べたように、「強いものよりも変化するものが生き残る」のです。この言葉を胸に留めておいてほしいと思います。


「いまはあらゆる商品やサービスが行き渡っているから、みんなモノを買わなくなった」という人もいます。そうした意見はたしかに世の中の一面を捉えているかもしれません。しかし、本当にそれでいいのでしょうか。時代や状況に応じて、消費者のニーズは刻々と移り変わっていくものです。それを的確に捉えることこそが、商売の面白さだと私は思います。そして、その面白さを味わうためには、私たち自身も変化していかなくてはなりません。


もともとは神田駅の高架下で始めた店が私の原点です。わずか5,5坪、15席の小さな店舗でした。そこで最初に始めたのは定食屋です。お客様はそれなりに入ったのですが、私は満足できませんでした。「狭いスペースをもっと効率的に使える方法はないものか」私は職人タイプではありませんから、飲食店を経営するにあたっても合理性で勝負したいと思っていたのです。


お客様に支持していただける商売を見つけるコツは何かというと、常に現場に出て自分の目でマーケットを見ることです。そして、始めた商売のどんな部分をお客様が喜んでくださっているか、あるいは不満に思っているのか、改善点を常に探し続けることです。


商売のタネを見つけるためには、常識にとらわれないことも重要であり、そこで私が大切にしているのが、自分の好きに生きる「ガキンチョの心」です。もちろん、会社経営にあたっては、人並み以上の常識は必要です。しかし、その一方で少々常識外れでも、これと思ったひとつのことに夢中になってエネルギーを注ぎ込む情熱を持ち続けることを忘れてはいけません。


既存の大手チェーン3社がしのぎを削る牛丼市場に参入するのは無謀という見方がありました。しかし、私は「工夫すれば隙間は必ず見つかる」という強い信念をもっていました。
【覚書き|牛丼チェーン「東京チカラめし」を開業したときを振り返っての発言】


カップルのお客様が団体のお客様の隣席になり、ガッカリされているのを現場で見て、どうにかできないか思案しました。そこで頭の中に浮かんだものが、当時流行し始めたカラオケボックスで、「そうか、パーソナルな空間を居酒屋でも用意したらきっと喜んでいただけるはずだ」と閃きました。
【覚書き|個室居酒屋「東方見聞録」を開業するきっかけを語った言葉】


すべての店舗の立地条件選択に私自身が関わり、オープンの日は必ずふらりと店を訪れることにしています。店舗スタッフはお客様に紛れた私に気づかないので、ごく普通に店舗をチェックできます。その結果、ライバルの居酒屋企業が営業利益率5%に満たなかったり、営業赤字に苦しむ中、コンスタントに10%前後の営業利益をキープすることができているのだと思います。


大学を卒業してから飲食一筋。人と違うアイデアを思いついて実行しても、すぐに真似されて競争が激化する厳しい世界です。そこで、ガムシャラにオリジナリティを追求することに全力を注いできました。


「均一居酒屋は価格を下げてその分量を減らしている」という先入観を絶対否定しろと社内では話しています。鳥貴族さんと同じ量を2本出すように変えて半年になりますが、今度は3本にすることに決めました。焼きそばだって量に驚いてくれるはずです。価格訴求と見た目の明確な違いがお客様にとって大切です。


私たちは居酒屋業界のサイゼリヤを目指します。居酒屋だけが仕込み作業にこだわっていますが、ファミレスとかファストフードには、開店も閉店も休憩もありません。


お金を出す以上、お客様目線では、同じものなら価格は同じ、飲食店だから高く、物販店だから安いという言い訳は関係ありません。たとえば、近所のスーパーなら300円弱で買えるビールが、飲食店で飲むと500円。いままでの価格設定は、我々の身勝手にすぎません。居酒屋を水商売ではなく、産業化するためには、お客様目線で価格破壊をしなきゃいけないのです。


飲食店経営を目指す人の多くは、オーナーになった実感を味わいたいということから、最初から居心地の良い立派な店舗を望む傾向が強い。しかし、これこそ飲食店を開業して失敗する代表的なパターンです。


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