平尾喜昭の名言 一覧

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平尾喜昭のプロフィール

平尾喜昭、ひらお・よしあき。「サイカ」代表。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学卒業直前に統計分析コンサルティング会社サイカを設立。

起業して第一線で働けば、大きな喜びを感じることができる。それを経験しないのはもったいない。


仮説を言われても自分はそうは思わない、ということは多いはず。でも数字で明らかにすれば、結果に納得感が生まれる。


データ分析は「隠れた新事実をあぶり出すもの」ではなく、あくまで「傾向を見る」手段であることを忘れないようにしましょう。


何もビッグデータのような特別なデータでなく、ごく身近なデータからも、簡単な分析によって意外な事実が見えてくる。


本当に仕事に役立つ分析をするには、柔軟な姿勢こそが大切です。


データ分析は、分析のプロではなく、現場の人間が行うべき。


恰好をつけて不言実行では会社は立ち上げられません。有言実行で、自分がやりたいことを常に周囲に話してきました。それが人との出会いを生み、仲間を得ることにつながった。


社名のサイカは「才華」という日本語をもとにした造語。人間が才能を最大限発揮できるように、人と組織が開花するお手伝いをしたいという想いを込めました。


仮説を立てる段階では、数値化されたデータがあるかどうかに目を向けがちですが、「数値がなくても分析はできる」ことを覚えておきましょう。「南向きかどうか」は、「1(南向きである)」か「0(南向きではない)」の数字を当てればOK。こうした技を用いれば、分析の世界は飛躍的に広がります。


データ分析で物事の相関関係を客観的に確認できるようになると、思い込みで突っ走ったり、目先の結果に一喜一憂したりすることがなくなり、常に冷静さを保てるようになる。自分の「軸」がブレなくなります。


仕事力を上げるという意味では、「自分」に関するデータを集め、分析するのもお勧めです。例えば、あなたが営業担当者で、「営業成績を上げるためには、商品知識を高めることが最も大切だ」と考えていたとしましょう。でも、実際に、商品の勉強にかけた時間や、それ以外の営業活動に費やした時間を細かく記録し、分析してみると、「自分の場合、商品の勉強時間はそれほど関係なく、顧客との会話時間こそが営業成績と密接に関係していた」といった事実が判明するかもしれません。それが分かれば、やるべきことは明らか。商品の勉強に費やしていた時間を減らして、もっと客先に出向き、担当者と会話する時間を増やしていけばいいのです。


これまで、ビジネスにおいては、物事の判断はベテラン社員の経験や勘に頼る面が多分にありました。だから経験豊富な社員の発言力が大きく、若手はそれに従わざるを得なかった。でも、データ分析で物事の原因と結果を自分で確かめられるようになれば、自由度も説得力も大幅に高まります。仕事の強力な武器になることは間違いありません。


分析のプロの世界でも、最初から完璧な分析などあり得ません。導き出された分析結果を現実と照らし合わせ、軌道修正を加えて繰り返し分析することで、分析結果が研ぎ澄まされていくのです。


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