岸良裕司の名言 一覧

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岸良裕司のプロフィール

岸良裕司、きしら・ゆうじ。日本のコンサルタント。埼玉県出身。東京外国語大学ドイツ語学科卒業後、京セラに入社。半導体部品事業部の新市場開発、マーケティング戦略、海外営業などの業務を担当。その後、ソフト開発会社ビーイングに移り、同社の改革に携わる。その改革がTOC(制約条件の理論)の権威、エリヤフ・ゴールドラット博士の目に留まり、同博士のコンサルティング会社・ゴールドラット・コンサルティング日本支社の代表として招かれる。主な著書に『マネジメント改革の工程表』『一夜漬けのビジネス英会話』など。

自分の目的は、あくまでも仕事で成果を出すことです。英語は手段のひとつにすぎません。そこから発想が変わりました。成果を出すには、お客様とコミュニケーションができればいいんだから、身振りや図、筆談だって使えるじゃないかと。
【覚書き|京セラ時代、ほとんど英語が話せない、海外に行ったこともない状況で海外出張に出された当時を振り返っての発言】


言いたいことが伝われば、英語なんて上手く話せなくてもいいのです。普段、日本語だって必ずしも正しい文法で話しているわけではないですよね。「これ、いいですよ」などと平気で言うじゃないですか。だとすれば、英語だって「ジス・グッド!」でいいわけです。


海外での名刺交換だって日本流でやればいい。いつもどおり丁寧に両手で渡せば、外国人は美しい所作にときには感動してくれます。自分らしく、日本人らしく自己表現する。それが真のコスモポリタン(国際人)になるということだと思います。


海外で評価されるかどうかは、英語力よりも話のコンテンツで決まります。英語はあくまでも手段と考えて、自分らしくコミュニケーションすることが大切だと思います。外国人のように話せる必要はないし、英語だからといって態度まで外国人風になって、社交的になったり、おしゃべりになったりするのはおかしい。日本語で無口で物静かな人は、英語でも口数は少なくていいんです。


下手でもいいから単語を並べて一生懸命話すと、「あっ、通じた」という瞬間が来ます。そのときの感動はすごいものがあります。僕はそれがクセとなって、どんどん英語を話すようになっていきました。だから勉強しているという気はなかったですね。


相手が外国人であっても同じ分野の人間同士であれば、共通の専門用語や知識のベースもあります。ですから、資料の該当箇所を指さして単語や数字をどんどん羅列し、それに「グッド、バッド、ベター」といった言葉を加えていけば、だいたいのことは十分に通じるんです。英語が下手でも、ちゃんと意思疎通がとれれば、話の通じる人と評価されます。それは英語が話せるということでしょう?


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